全米売上No1コーヒーマシンキューリグを徹底解説します。

キューリグが気になる人
キューリグのコーヒーマシンが気になります
あまり情報を見かけませんが、実際どうなのでしょうか?
ぶっちゃけ買うべきですか?それともほかの方がいいですか?

 

バリスタネコ
こういった疑問に答えます。

 

この記事の内容
  • キューリグの知っておきたい基礎知識と独特の強み
  • 強みはキューリグのカプセル「kカップ」にあり
  • 実質1台のみ?コーヒーマシンの評価は悪くない
  • 他と比較するとちょっと高い?
  • 利用者口コミを紹介
  • キューリグを使うならこれしかない。お得な購入方法を紹介

 

家庭用コーヒーマシンを購入しようと物色していると候補の一つにあがってくるのが、キューリグのコーヒーマシンではないでしょうか。
カプセル式マシンといえば、ネスカフェドルチェグストやネスプレッソが有名です。
そのため、「キューリグのマシンは良い商品なのか?」「ドルチェグストやネスプレッソにしたほうが良いのか?」
気になりますよね。

 

本記事を最後までチェックしていただければそんな悩みが解決できます。
使い方や商品の基礎知識だけでなく、実際に様々なコーヒーマシンを使っている観点から比較情報や独自視点でのレビューなど、判断に必要な情報を網羅しているからです。

 

この記事を読み終えるころには、キューリグを買うべきか、回避すべきか判断できるでしょう。

 

目次

 

  • ボタン一つで上島珈琲などの本格コーヒーを自宅で再現
  • 1杯あたり95円~とコンビニや缶コーヒーより安価
  • 19,800円相当のマシンが7,200円で購入可能

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キューリグとは?全米で4分の1世帯が使用の黒船マシンである

カプセル式コーヒーマシンのキューリグは、日本ではあまりなじみがないかもしれません
ですが、世界(特に米国)では有名なマシンです。

 

なんでも、カプセル式コーヒーマシンとしては全米No1シェアを誇るそう。
日本ではネスレのドルチェグストやバリスタが市民権を得ていますが、アメリカではキューリグの方がメジャーということですね。

 

そんなキューリグの特徴は本格的なコーヒーが飲める点とコーヒーだけでなく、紅茶・緑茶・中国茶も飲むことができる、つまり、お茶にも強いこと。
そのため、コーヒー以外も飲みたいって方におすすめのマシンなんです。
そんなキューリグについて、細かく解説していきます。以下をご覧ください。

 

キューリグはなぜアメリカでここまで強いのか

キューリグはなぜアメリカで支持されるのでしょうか。
シェアNo1ということだけでなく、4世帯に1世帯が使っているのはすごいですよね。
考えられる理由は次の3つです。

 

  • マグカップサイズである
  • コスパ◎である
  • カプセルの種類が異常に多い

 

マグカップサイズである

アメリカ版キューリグのコーヒーはマグカップサイズで大容量なんです。(日本は普通サイズですが・・・)
対抗馬のネスプレッソはエスプレッソなので少量。
アメリカ人には物足りないのかもしれませんね。
つまりサイズの面からもアメリカではウケているのです。

 

コスパ◎である

キューリグは1杯71円程度と値段は普通ですが、分量があるため、他のカプセル式コーヒーマシンと比較すると多少コスパが良いです。
アメリカでは総消費量が多いので、カプセルの単価はさらに安くなっているようです。
スケールメリットってやつですね。
ちなみに、海外のカプセルは日本でももちろん使えますので、メリットは受けられますのでご安心を。

 

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カプセルの種類が多い

日本版キューリグの種類は30種類ほどですが、アメリカではなんと約500種類もあるそう。
日本でもキューリグの知名度が上がれば、上陸するカプセルもふえるということになるでしょう。
ちなみに、30種類というのは他社と比較しても引けを取らない種類量ですので、心配する必要はありませんよ。

 

キューリグのコーヒーマシンで知っておきたいポイント5つ

次にキューリグで使用するコーヒーマシンについて触れていきます。
マシンに関するチェックポイントは5つあります。

 

  • キューリグのマシンは実質1種
  • 1台あれば有名カフェブランドのコーヒーが自宅でも
  • キューリグ マシン におい?という検索ワード
  • コーヒーマシンの使い方
  • マシンが故障したときはどうする?
一つずつ解説してきます。

 

キューリグのマシンは実質bs300のみでわかりやすい

キューリグのコーヒーマシンですが、現在家庭用は2種類販売されています。
  • BS300
  • KFEB50J

 

二つの違いはサイズと若干の機能になります。
BS300のほうが最新機種で、安価・小型・高機能なのでこちらを選ぶべきでしょう。

 

BS300の特徴
  • 抽出までの温め時間が30秒と短い
  • 給湯用の抽出口が別についてるため、カプセルの使用だけでなくレトルト食品などお湯が必要なシーンでも活躍できる

 

マシンの値は張りますが、記事後半で紹介する方法を使えばかなり安く手に入りますので、やはり最新型のBS300がお勧め機種になります。

 

さらに詳しく知りたい

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1台で有名カフェブランドのコーヒーが手軽に自宅で楽しめる

キューリグのカプセルは多くが、有名カフェブランド監修のコーヒーです。
そのため、コーヒーのクオリティはお墨付き。

 

また、キューリグのメリットにもつながるのですが、1台のマシンで様々な種類の飲み物が味わえます。
中にはコーヒー以外のお茶や紅茶などもあります。
他のコーヒーマシンとは一線を画す部分ですよね。

 

キューリグの本体マシンのにおいが気になる?

Googleでキューリグと調べるとマシンのにおいが気になるような関連の予測が出てきます。
キューリグのコーヒーマシンは臭いのかな・・・と思ってしまいがちですが、そうではありません。
なぜなら、コーヒーマシンは他のメーカー・商品含め初期不良や清掃不足でにおいが気になる可能性はあります。

 

しかし、湯通し(空抽出)や洗浄キッドを使用した清掃を行うことで、におい問題は解消可能です。
初期不良等でどうしても気になる場合は、交換してもらう方法も考えられますので、キューリグ以外も含めて心配する必要はないでしょう。

 

そもそもにおいが問題になっていれば、ここまでシェアを広げることはないでしょう。

コーヒーマシンの使い方

キューリグの使い方は簡単です。
電源を入れて、30秒ほど待つとマシンが温まり抽出が可能になります。
カプセルとコーヒーカップをセットしてボタンを押すだけです。

 

お湯専用の抽出口もあるので、30秒程度で熱いお湯を出すこともできます。
ただし、100度のお湯はでないので、そこは要注意です。

 

マシンが故障したときは?

キューリグのマシンは1年間のメーカー保証がついていますので、故障の際1年以内であれば交換してもらえます。
保証期間だけは気を付ける必要がありますね。

 

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保証書及び保証期間について

ご購入時の納品書と取扱説明書(保証書付き)は大切に保管ください。マシンの保証期間はメーカー規定に基づき、1年間となります。 (Kカップシリーズ等、保証書のない商品もございます。)
公式より引用

 

メーカー保証1年は短いな・・・と思う方は、マシンレンタルする方法がおすすめです。
コーヒーをよく飲む方なら通常購入よりはるかにコスパが良いので、要チェックですよ。

 

キューリグのカプセル(kカップ)はカフェの味を楽しめる

マシンの次はカプセルについても知っておきたいことを紹介していきます。
次の4つについては知っておきましょう。
  • キューリグのカプセル「kカップ」のラインナップ
  • 公式通販にはないスタバカップ
  • kカップの購入先(販売店)はここ
  • kカップは高級コーヒーも取り扱いあり。

 

キューリグのカプセルkカップのラインナップを紹介

キューリグのカプセルですが、K-CUPと公式では呼ばれています。
このK-CUPですが、全29種類出ています。
コーヒー22種・お茶系が7種と種類がとても豊富です。

 

ただ種類が多いだけではなく、コーヒー紅茶共に実際にある有名なコーヒー店やコーヒーチェーンが監修しています。
そのため、店舗と同じ味のコーヒーなどを飲むことができるのもキューリグならではのストロングポイントです、
以下の図がカプセルの一例になります。
カプセル名
個数
価格
備考
カフェ・ド・グリエホームブレンド
12個入
1166円(税込)
有名チェーン店カフェ・ド・グリエ監修のカプセル
Scrop パナマゲイシャ
12個入
4,536円
高級コーヒー豆であるパナマゲイシャ100%使用
Scrop COFFEE ROASTERS監修
セガフレード ザネッティ ローマスタイル
12個入り
1,166円
イタリアのコーヒートップメーカーのセガフレード監修
エスプレッソ
トミヤコーヒー オリジナルブレンド
12個入り
1,231円
静岡県のコーヒー卸店トトミヤコーヒ監修
京都小川珈琲 マイルドコーヒー
12個入り
1,231円
京都の有名コーヒー店である小川珈琲監修
中村藤吉本店 中村茶
12個入り
2,332円
京都の老舗店の高級日本茶をカプセルに再現

 

これらはほんの一部になります。(多すぎますので・・・)
K-CUPの一覧は公式サイトをチェックしてみてください。

 

公式通販にはないスタバカップも実はある

主キューリグにはスターバックスのカプセルがありますが、公式サイトでは販売していないようです。
このようにキューリグには公式サイトで販売していないカップがあります。

 

怪しい商品と疑いたくなりますが、実は海外販売品です。
つまり日本では販売されていないカプセル。

 

マシンは共通ですので、海外のkカップを購入して使うこともできるんです。
Amazonなどで普通に購入できますので、日本で販売されているkカップ以外も試してみるのもありです。
お気に入りのkカップが見つかるかもしれませんね。

 

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kカップの購入先(販売店)はここ

キューリグを家庭に導入したとして、カプセルはどこで調達できるのでしょうか。

 

  • 実店舗であればコストコ
  • ネットであれば、公式サイトやAmazonなどがあげられます。

 

コストコは会員制なので、会員の方以外はおすすめはできません。
公式サイトかAmazonの安いほうで購入するのが良いでしょう。

 

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kカップは他にはない高級路線も。

kカップの多くは1杯70円程度ですが、中には高級コーヒーのkカップも存在します。
代表的なのは高級コーヒーの代表格であるパナマゲイシャのkカップです。(1杯500円!)
選択肢として高級品があるのはメリットが大きいです。

 

競合するドルチェグストやネスプレッソは概ね同じ値段のカプセルしかありません。
当然ですが、コーヒーは値段相応のクオリティになります。
つまり、500円のカプセルには逆立ちしてもかないません。

 

美味しいコーヒーの上限が広いというのは、選択肢が広くなるので良いことでしょう。

 

ちなみに、良い豆だからこそカプセル式コーヒーメーカーで淹れるのはおすすめです。
なぜなら中途半端にハンドドリップなどで淹れると豆本来のおいしさが消えてしまうため。
プロが良い豆を使ってコーヒーを淹れてくれるのが一番ですが、次点では良い豆を確実な方法で淹れることができるカプセル式と私は考えています。

 

created by Rinker
Scrop COFFEE ROASTERS(スクロップ コーヒーロースターズ)

キューリグと他のマシンを比較解説

ここまでキューリグというブランド・コーヒーマシン・カプセルであるkカップについて解説してきました。
キューリグについて興味がある方も、他のマシンが気になる方もマシン同士の比較情報はチェックしておきたいところです。
本記事ではキューリグと以下4つのマシンを比較した情報をお伝えします。
  • 通常の家庭用コーヒーメーカー
  • ネスカフェドルチェグスト
  • ネスプレッソ
  • ドリップポッド

 

では見ていきましょう。

 

キューリグと家庭用コーヒーメーカーを比較

カプセル式コーヒーメーカーと通常のコーヒーメーカーとはそもそものスタイルが違うので、大部分は比較になりません。
しかし、購入を検討する上で機能と値段は見ておく必要があります。

 

予算の問題は切っても切り離せませんからね。

 

それぞれ比較表を作成しましたので、参考にどうぞ。
キューリグ
家庭用コーヒーメーカー
マシンの種類
ほぼ1種類 大多数
抽出
専用カップ(kカップ)を使用
コーヒー粉とペーパーフィルターを使用
値段
13,000円ほど。
無料で使えるレンタルサービスもあり
安価なもので2,000円
高価なものは100,000円以上
機能
コーヒーの抽出・お湯の抽出
主にコーヒーの抽出のみ
サイズ
(長さx幅x高さ) 31.8 x 18 x 30 cm
様々
抽出量
カップ1杯分づつ
主に2~5人分1度に抽出可能
作業難度
ボタンを押すだけ
ボタンを押すだけのものから、特殊な技術が必要なものまで

 

面倒くさがりな方やコーヒーを淹れるのに失敗したくない方はカプセル式がおすすめです。

キューリグとドルチェグストを比較

ネスカフェドルチェグストとキューリグを比較してみましょう。
日本のカプセル式コーヒーマシンでは、ドルチェグストが一番ベターな選択肢となっていますが、比べてみるとキューリグも悪くないですよ。

 

まずは、抽出方法の違いです。
  • ドルチェグスト:圧力抽出
  • キューリグ:ドリップ抽出
それぞれの特徴は、以下の通り
圧力抽出
ドリップ抽出
エスプレッソ式の抽出
クレマ(コーヒーの泡)がでて深い味わいになる
レギュラーコーヒー式の抽出
コーヒーの香りが際立つ抽出方法

 

また、両方ともにカプセル式コーヒーマシンなので、味わいはカプセルに左右されるます。
カプセルの数を比べると以下の通り。
キューリグ
コーヒー22種
コーヒー外7種
様々なコーヒー店が監修している
値段が高い
ドルチェグスト
コーヒー24種・コーヒー以外6種
スターバックスとのコラボカプセルがある。
安価

 

キューリグにはパナマゲイシャなどの高級カプセルもあることからも、高級なカプセル式ととらえてOKだと思います。
ドルチェグストは安価で美味しコーヒーが飲めるといったコスパ重視でしょうか。

 

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キューリグとネスプレッソを比較

次にキューリグとネスプレッソを比較します。
同じカプセル式マシンなので、ドルチェグスト同様似たような点が多いです。
比較のポイントはレギュラーコーヒーかエスプレッソかという点になります。

 

なぜなら、ネスプレッソはエスプレッソマシンであり、キューリグはコーヒーマシンで、抽出するコーヒーの種類と方法若干違うからです。

 

ネスプレッソは深煎りのコーヒー豆をカプセルにして、圧力抽出を行います。
一方キューリグは中煎り程度のコーヒー豆をカプセルにして、ドリップ方式で抽出します。

 

飲めばわかるほどに味わいの差がでます。
見た目も結構異なります。

 

比較表です。
ネスプレッソ
キューリグ
価格
12,100円
14,850円
コーヒーの種類
エスプレッソ
レギュラーコーヒー
抽出方法
圧力式
ドリップ
カプセルの種類
約30種類
30種類
カプセルの値段
1杯80円~
1杯70円
味わいの特徴
エスプレッソ特融の苦味・濃さが特徴
クレマ(コーヒーの泡)が抽出される
喫茶店で出るコーヒーの味わい
程よい苦味と濃さ(カプセルによるところが大きい)

 

エスプレッソかコーヒーか、こればっかりは好みで選ぶポイントです。

 

キューリグとドリップポッドを比較

最後にキューリグとドリップポッドを比較します。
この2種は同じドリップ式かつカプセル式ということもあって、非常に近しいマシンです。
選ぶ際のポイントはカプセルの種類と味わい・マシンのサイズ・価格ですね。

 

マシンでできることや抽出方法が似通っているので、この3つで好きなほうを選ぶとよいです。
以下比較表になります。
ドリップポッド
キューリグ
マシン価格
13,200円
14,850円
主要マシンサイズ (長さx幅x高さ):36cm×16.8cm×39cm
(長さx幅x高さ) 31.8 x 18 x 30 cm
コーヒーの種類
レギュラーコーヒー
レギュラーコーヒー
抽出方法
ドリップ
ドリップ
カプセルの種類
16種類
30種類
カプセルの値段
1杯70円~
1杯70円
カプセルの特徴
オリジナルのブレンド系が多い
コーヒー以外は紅茶・ジャスミン茶・煎茶も
カフェ監修系のカプセルが多い
コーヒー以外はドリップポッドより多岐
味わいの特徴
ドリップ式のため程よい苦味とコクがあるコーヒー
(カプセルによるところが大きい)
喫茶店で出るコーヒーの味わい
程よい苦味と濃さ(カプセルによるところが大きい)
ちなみにですが、どちらも販売元はコーヒーメーカーでおなじみのUCCです。
ドリップポッドはUCC商品で、キューリグは日本の販売がUCCになっているためです。
なので、オリジナルのブレンドカプセルは大きく味が変わることはないでしょう。
カプセルの種類の多さから、キューリグの方が個人的にはおすすめです。

 

キューリグを使っている方の声を紹介

有名メーカーですし、コーヒーがめちゃくちゃまずいなどの低評価は探しましたがありませんでした。
味わいについては、概ね高評価でした。
しかし、若干機能性などに低評価も。

 

肯定的なレビューを紹介

機能性が抜群、日々の暮らしにも役立ちます。
N.Sさん

評価: 5

コーヒーはもちろんのこと、ボタンを長押しするとお湯だけでも出てきます
コーヒーとは別のお湯専用のノズルからでてくるのでとても衛生的です。
コーヒーだけでなく、スープやお味噌汁を飲む機会も多くなりました!

 

 

否定的なレビューも

期待したより
R.Sさん

評価: 4

100度ではないのでカップ麺はできません。
利便性を期待したのにちょっと残念
カプセルが高い
N.Nさん

評価: 3.5

カプセルが1個あたり100円程度します。
他社に比べるとやはり高いです。美味しいのですが。

 

味以外の、特にコスパの面ではあまり期待できないかもしれません。

 

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キューリグをお得に使う方法【2000円でOK】

最後に、どのように購入するとお得なのか。解説していきます。
キューリグの購入方法は現状以下の2種類あります。
  • 通常購入(通販・Amazon・家電量販店で購入)
  • レンタルサービスを使用
選ぶポイントは飲む量です。

キューリグを通常購入するのは損?

キューリグのコーヒーマシンは公式オンラインストア・AmazonなどのEコマースサイト・家電量販店で購入可能です。

 

おおよそ13,000円程度ですね。

 

もし1日2杯以上のコーヒーを飲むのであれば、通常購入は損する可能性が高いです。

1日1杯ならマシン購入が良いでしょう。一番安いとこで買いましょ。

キューリグ使うなら定期購入一択です。

なぜなら、現在カプセルのみ購入すれば、15,000円相当のマシンが60%で手に入ってしまうからなんです。
定価がやすいものではないのでかなりお買い得。

 

マシンを60%OFFで購入する条件は、コーヒーカプセル定期購入するだけ。
しかも定期購入額は1日1杯程度と必要最小限な量。
定期購入と聞くと不安になる方もいるかも知れませんが、要はサブスクと同様のサービスです。
音楽や車など、様々な業界でこれらのサービスは着々と増えてきていますよね。

 

ユーザーの負担が少ないため、購入よりリースやサブスクの時代にシフトしていくのは間違いないと言われています。
コーヒーもその流れになるのは自然ではないでしょうか。

 

ちなみにドルチェグストやネスプレッソにも類似サービスがあったのですが人気があり現在は新規募集が休止になっています。
キューリグは日本の知名度が低めなので、まだサービスが続いていますが今後はどうなるかわかりませんね。

 

詳しくは下記の記事もチェックしてみてください。

 

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まとめ:キューリグは全米No1シェアの高級カプセル式マシンである。

本記事ではキューリグのコーヒーについてザックリ解説してきました。
要点をまとめると以下の通りになります。
  • キューリグは全米シェアNo1の有力カプセル式コーヒーマシン。
  • コーヒーだけでなく、お湯を抽出できるノズルがついているので、利便性も高い
  • コーヒーの価格はちょっと高めの高級路線。
  • 購入するなら最新マシンがタダで使える定期契約がお得。

 

条件が合えば、有利に買える定期購入ですが、今ならさらにお得になっています。
  • マシン無料
  • カプセルが10%安い
  • 初回価格が、3980円から1980円に大幅値引き(初回のみ)
  • 初回のみコーヒーカプセル4種にお茶2種がが初回特典で無料

 

赤文字の部分は期間限定です。詳しくは公式サイトで見てみてください。
普段よりもかなりお得になっていますので、気になる方は検討してみてはいかがでしょうか?