コーヒー店員が選ぶ一人暮らしにおすすめのカプセル式コーヒーメーカー5選

コーヒーメーカーが欲しい人

カプセル式コーヒーメーカーのおすすめが知りたいです。

一人身なのでコーヒー粉を使い切れないため、カプセル式コーヒーメーカーを検討中です。

たくさん種類があるのでどれが良いか知りたいです。

 

バリスタネコ
こういった疑問に答えます。

この記事を読んでわかること

  • カプセル式コーヒーマシンとは?
  • おすすめのカプセル式コーヒーマシン5選
  • カプセル式コーヒーマシンの選び方
  • カプセル式のメリットデメリット
  • 日本で使える主要なカプセル式メーカーの特徴がわかる

 

一人暮らしの方で

・コーヒーメーカーが欲しいけど置き場所悩むしそもそも使いこなせるかな?

・買ってから掃除できなくて結局無駄になりそう

 

こう思っている方は多いのではないでしょうか。

 

私もそう思って、カプセル式を使ってみたのですが、結論として一人暮らしあるあるの悩みをすべてクリアしてくれました。大満足です。

 

ただ、一人暮らしにはカプセル式がおすすめと言っても、カプセル式コーヒーマシンにもたくさん種類があります。

 

そこで本記事では、おすすめのマシンと選び方を解説します。

 

私自身カプセル式コーヒーマシンを複数種類保有・使用してきたので、所見を交えてお伝えしていきます。

 

本記事を読んでいただければ、どんなカプセル式コーヒーマシンを買えばいいかわかりますよ。

 

 

バリスタネコ

この記事を書いている私(バリスタネコ)は元コーヒーショップ店員です。

勿論コーヒー好き、しかしただのコーヒー好きではありません。ずぼらなコーヒー好き。

本サイトシングルライフコーヒーでは、一人暮らしの方向けに、ずぼらでもできる、簡単に美味しいコーヒーを飲める情報提供をモットーに運営中。

おかげ様で累計120万PV突破。

 

カプセル式コーヒーメーカーとは

コーヒーメーカーのカプセル式について、確認していきましょう。(不要な方は飛ばしてください)

 

簡単に説明すると、コーヒー豆が入った専用カプセルからコーヒーを抽出する仕組みのコーヒーメーカーを指します。

 

カプセルをマシンにセットして、ボタンを押すだけなので、誰でも簡単にコーヒーを淹れることができます(忙しい方やめんどくさがりな人に特におすすめ。)

 

コーヒーの味わいはカプセルに依存するので、各社カプセルにかなりのこだわりがあるのも特徴

 

有名カフェの公認カプセルや、高級コーヒー豆を使用したものもあるので、おうちカフェに最適なんです。

 

一人暮らしにおすすめのカプセル式コーヒーメーカー5選

国内で販売されているカプセル式コーヒーマシンはメジャーなもので24種あります。

 

  • ドルチェグスト 3種
  • キューリグ 2種
  • ネスプレッソ 7種
  • ヴァーチュオ 3種
  • UCCドリップポッド 3種
  • illy 1種

 

この中からメーカーの強みとマシンの機能を考慮し順位付をおこないました。

 

1位:キューリグBS300

名前
キューリグBS300
おすすめ度
タイプ カプセル式
サイズ
幅18.0cm奥行31.8cm高さ30.0cm
重量
3.8kg
容量
1.5ℓ
コーヒーの種類
レギュラー
フィルター
なし
お手入れのし易さ

 

  • 有名店のコーヒーが自宅で飲める
  • メンテナンスフリーだから使い続けられる
  • 約1分で抽出なので朝も余裕
  • カプセルなのでゴミが臭わない
一人暮らし向けコーヒーメーカーで一番おすすめなのがキューリグです。

キューリグはカプセル式の中でも一番カプセルの種類が多く味にも定評があります。

 

また、カプセル式はどれも「簡単・即抽出」が基本なのですが、キューリグはさらにコーヒーのクオリティが高く、手入れも簡単なためおすすめです。

また、普通コーヒーのカスは臭いがアレですが、カプセル式なので臭わないのも良いです。

 

欠点としては、マシンの値段が結構高いこと。

しかし、よりどり定期便を使えばマシンがめちゃくちゃ安くなります。

 

キューリグがオススメな人
  • 一人暮らしで美味しいコーヒーを飲みたい人
  • 簡単・短時間で美味しいコーヒーを飲みたい人
  • 買って後悔しないコーヒーマシンを探している人

 

キューリグのよりどり定期便とは

キューリグはカプセル式なので、毎回欠かせないのがコーヒーカプセルです。

 

コーヒーカプセルの中にコーヒー豆が入っているので、毎回使い捨て。
そのためカプセルのストックが常時必要になります。

 

キューリグには、カプセルがお得に買える「よりどり定期便」というサービスがあります。
マシンが14,040円OFFでカプセルも安く買えるため、最もコスパ良く使える必須サービスです。
定価17,000円→よりどり定期便使用で3,840円(13,160円OFF)

 

バリスタネコ
初回限定カプセル12個セットがついてくるのでお得

 

よりどり定期便の詳細情報
プラン
・マシン付き48杯コース(4種類)5,180円
・マシン付き72杯コース(6種類)7,180円
カプセルの種類 33種類
送料 無料
購入サイクル
毎月.隔月.日指定
利用条件
12回継続
13回目より480円引き

 

バリスタネコ
マシンに水・カプセル・マグカップをセットして1分待つだけでカフェクオリティのコーヒーが毎日飲めます。1度使うとハマりますよ。

 

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キューリグについてさらに詳しくは下記のページでも解説しています。

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2位:ネスプレッソイニッシア

名前
ネスプレッソイニッシア
おすすめ度
タイプ カプセル式
サイズ
 (WxDxH) cm:12 x 32.1 x 23
重量
2.4kg
容量
1杯
コーヒーの種類
エスプレッソ
価格 15,400円
  • 最安値コスパ重視マシン
  • シンプルな動作で使いやすい
  • コンパクトで置きやすいマシン

 

ネスプレッソの中で最安のマシンがイニッシアです。

最安ですが、基本的な抽出はできるのでミルクメニューを考えないのであればこれでOKです。(ミルクメニューが欲しい方は次のグランラティシマをおすすめします)

 

一人暮らし向けの狭いキッチンやパソコンデスクの横などのスペースに置けてしまうコンパクトさも魅力。

ネスプレッソはカプセル式の中でもトップのコーヒークオリティ。カプセル式の魅力がたっぷり詰まったメーカーです。

 

バリスタネコ
ネスプレッソ入門機はこれで十分です。
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3位:ネスプレッソグランラティシマ

名前
ネスプレッソグランラティシマ
おすすめ度
タイプ カプセル式
サイズ
36.7D x 20.3W x 27.6H cm
重量
6kg
容量
1杯
コーヒーの種類
エスプレッソ
価格 48,400円

 

  • ネスプレッソシリーズのフラグシップマシンで所有欲も満たされる
  • ミルク機能搭載のためカフェラテなどもボタン一つでできる
  • カプセル式のため難しいエスプレッソも簡単に

 

ネスプレッソグランラティシマはネスプレッソのフラグシップマシンです。

つまり、これ1台あればネスプレッソを完璧に楽しめるということ。

 

最大の特徴はミルクメニューを含め8種類以上のメニューをボタン一つで作れる点。

カフェで出てくるようなカフェラテも作れるので、友人などが遊びに来た時にも活躍しますよ。

 

こんなに人におすすめ
  • ミルク機能つきネスプレッソが欲しい人
  • 難しいことを考えずエスプレッソを楽しみたい人

 

バリスタネコ
ネスプレッソを買うなら、一番安いイニッシアかこのグランラティシマどちらかがおすすめです。

 

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4位:ドルチェグストジェニオエス+

名前
ジェニオエスプラス
おすすめ度
タイプ カプセル式
サイズ
11.2x 27.3x 28.7 cm
重量
3.2kg
容量
1杯
コーヒーの種類
コーヒー
価格 16,980円

 

  • わずらわしい洗い物や、マシンの清掃が他と比較すると大幅減
  • ボタン一つでおうちがカフェに
  • マシン無料レンタルがある

 

安価なカプセル式として有名なのがネスカフェドルチェグストです。
最近値上げも多く、他のカプセル式と比較して安いという感じもなくなってきましたが、マシンが無料でレンタルできるサービスがあるためイチオシの一つですね。
欠点としては、抽出音が少し大きいこと、コーヒーのクオリティはキューリグやネスプレッソに劣る点でしょうか。
こんなに人におすすめ
  • インスタントコーヒーからランクアップしたい
  • 面倒なことなしに美味しいコーヒーが飲みたい

 

バリスタネコ
マシン自体はそこまで高価ではないので、レンタルが面倒な方は買ってしまうのもありです。

 

 

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5位:キューリグKB-01

名前
キューリグKB-01
おすすめ度
タイプ カプセル式
サイズ
32D x 10W x 29H cm
重量
2.8kg
容量
1杯
コーヒーの種類
レギュラー
価格 15,400円

 

  • キューリグの最新コンパクトマシン
  • ポップなカラーと雰囲気
  • BS300より安いので、定期便使わないならお得

 

1位のキューリグBS300の安価バージョンです。
こちらは2023年に発売したばかりのマシンですが、安価な分若干機能が削られています。(コーヒー抽出の濃さを変えるモードが省略)
しかしながら、サイズはコンパクトになっているため一長一短と言えるでしょう。

 

ポイントは1位のBS300はよりどり定期便とセットで使うからお得ということ。
よりどり定期便を頼まずにキューリグを使いたいという方はこちらのKB-01の方がコスパもデザインも良いと思いますよ。

 

こんなに人におすすめ
  • キューリグをよりどり定期便なしで使いたい人
  • キューリグを使いたいけど設置場所に制限がある人

 

バリスタネコ
KB-01にもよりどり定期便があるのですが、値引き等々コスパ的には微妙なのでおすすめはしません。

 

 

カプセル式コーヒーマシンの選び方

 

カプセル式コーヒーマシンを選ぶ際は以下の5項目をチェックしましょう
  • カプセルの豊富さ
  • コーヒーの味わい
  • 1杯分のコスト
  • 手入れのしやすさ
  • マシンレンタルの有無

 

一つ一つ解説していきます

 

カプセルの豊富さ

マシン選びで最も重視したいのが、カプセルの種類の豊富さです。
カプセル式コーヒーマシンはカプセルの中身が味わいに直結するからです。
カプセル式コーヒーマシンのカプセルの種類をまとめた表が以下になります。

 

名前
種類数
ドルチェグスト 34
ネスプレッソ 40
ヴァーチュオ 38
キューリグ 34
UCCドリップポッド 17
illy 5

 

コーヒーの味わい

コーヒーの味わいというと「美味しい」に注目しがちですが、「味わいの種類」の方が重要です。

 

カプセル式の「味わいの種類」はエスプレッソ系とドリップ系の2種類に分けられます。

 

選ぶ際に意識すると後悔しにくいです。

 

1杯分のコスト

コーヒー1杯あたりいくらかかるのか、ランニングコストも頭の中に入れておきましょう。
主要なカプセル式の価格帯をまとめました。
名前
価格帯
ドルチェグスト 74円〜233円
ネスプレッソ 91.8円〜216円
ヴァーチュオ 91.8円〜216円
キューリグ 98円〜378円
UCCドリップポッド 83円〜162円
illy 132円

 

手入れのしやすさ

衛生面から、タンクやカプセルの部分が取り外ししやすく、洗いやすいものがおすすめです。
また、そのほかのマシンパーツも取り外ししやすいものがいいでしょう。

 

マシンレンタルの有無

メーカーによっては定期契約を結ぶとコーヒーマシンをタダで貸し出してくれるor格安で売ってくれるサービスがあります。
1ヶ月に何杯飲むか想定しつつ、条件が合えば利用することをおすすめします。

 

ちなみに、マシンレンタルできるのはネスカフェドルチェグストとUCCドリップポッド
格安で買えるのがキューリグになります。

 

以上5項目を選ぶ際のポイントとして考えることをおすすめします。
次はメーカー別にこれら5項目はどうなっているのか、各メーカーの特徴と一緒に解説していきます。

 

バリスタネコ
メーカー別に比較してあなたに合うものを見つけましょう。

 

カプセル式コーヒーメーカーのメリットとデメリット

カプセル式コーヒーメーカーはかなり便利で、一度使うとやめられません。
しかし、デメリットももちろん存在します。
メリットとデメリット、それぞれ解説していますので、チェックしてみてください。

 

カプセル式コーヒーメーカーのメリット

カプセル式コーヒーメーカーのメリットは簡単に新鮮で美味しいコーヒーが飲める点です。

 

どのメーカーもコーヒーカプセルにこだわっており、中のコーヒー豆にこだわっているのももちろん、カプセル製法にもこだわっているので、カフェで飲むような淹れたての美味しいコーヒーが飲むことができるんです。

 

また、カプセル式コーヒーメーカーは美味しいのはもちろん、とにかく淹れるのが簡単である点や小分けカプセルなので賞味期限も長めなのもメリットです。

 

インスタントコーヒーよりも淹れるのが簡単で、味は圧倒的にカプセル式が良いですから、インスタントコーヒーからの移行もおすすめですよ。

 

バリスタネコ
簡単・早い・美味しい・管理が楽とずぼらな人間からすると、カプセル式は素晴らしいコーヒージャンルです。

 

カプセル式コーヒーメーカーのデメリット

カプセル式コーヒーメーカーのデメリットは多人数向けでないこと、単価が少し高いこと、飲めるコーヒーの種類が限られてしまうということです。

 

詳しく説明すると、以下の通りになります。
・他人数向けではない・・・コーヒーを1杯ずついれるので、複数人分淹れるのは時間がかかる。
・単価が少し高い・・・一般的なコーヒー豆は1杯30円~に対し、カプセル式は50円~100円です。
・飲めるコーヒーの種類が限られる・・・カプセル式は1つのマシンでおおよそ20~40くらいの種類が一般的。

 

デメリットが多いように思えますが、多人数向けでないという点以外はあまり気にしなくても良いでしょう。

 

そもそも、何十種類もコーヒーを使い分けて飲む人はあまりいません。大体の人がいつも同じコーヒー豆を買っていますよね。

 

単価も毎日豆から淹れる手間を考えたら、許容できる範囲ではないでしょうか。

 

バリスタネコ
ここで重要なのは、コーヒーを淹れる時間や手間をどう考えるかです。
平日の朝なんかは、コーヒーをじっくり淹れるのは面倒と思ってしまうのではないでしょうか?

 

日本で売っているカプセル式コーヒーのメーカー別特徴などを解説

日本で使える主要なカプセル式コーヒーマシンは、以下の6メーカーです。
選び方のポイントと主要な特徴を表にまとめました。

 

カプセル式メーカーごとの主要なポイント
名前
カプセル数 味の特徴 価格帯 手入のしやすさ 定期購入特典 メーカー特徴
ドルチェグスト 34 あっさりとしたエスプレッソ風 74円〜233円 マシン無料レンタル 日本ではメジャーコスパに優れている
ネスプレッソ 40 古典的なエスプレッソ 91.8円〜216円 なし クオリティ重視レストランでも使われている牛乳を使うミルクメニューも
ヴァーチュオ 38 クレマのあるレギュラーコーヒー 91.8円〜216円 なし 遠心力抽出による新感覚 小サイズから500mlを超えるサイズまでOK
キューリグ 34 香りと濃い味のドリップコーヒー 98円〜378円 マシン13,500円OFF 全米No1コーヒーマシンドリップ式なので日本人の口に会いやすい輸入カプセル利用でコスパ最強
UCCドリップポッド 17 あっさりとしたドリップコーヒー 83円〜162円 マシンレンタルあり ドリップ式なので日本人好みコーヒー大手のUCC製
illy 5 濃厚なエスプレッソ 132円 なし 本格エスプレッソ
*味については、著者イメージです。カプセルによって異なるので参考までに。
では深掘りしていきます。

 

ネスカフェドルチェグスト

国内200万台・全世界6500万台と国内ではTOPクラスに売れているであろうカプセル式コーヒーマシンがネスカフェドルチェグストです。

 

コーヒー以外にもカフェラテなどのカフェメニューやミルクティなどのカプセルもあるのが魅力となっています。

 

また、以下のような点も魅力。

 

・カプセルもどこのスーパーでも購入することができる。
・1杯あたり74円と一番安い
・スターバックスとのコラボ商品も登場し更に人気が出ている。

 

バリスタネコ
コーヒーも当たり外れはあるが、概ね美味しく飲めます。

 

ドルチェグストに関してもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

必ず押さえておきたいことやお得な購入方法など必要な情報が手に入りますよ。

参考記事【コーヒーマシンはこれでいい】ドルチェグスト完全ガイド【徹底解説】

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ネスプレッソ

ネスプレッソは、カプセル式でエスプレッソを抽出するマシンです。

 

1杯あたり約92円と割と高価でかつ、エスプレッソなので少量なのですが、美味しいという評価は一番多いのはネスプレッソになります。

 

・コーヒーのクオリティが高い(高級レストランや高級ホテルで使われている)

・カプセルの種類が多いうえ、季節限定も積極的に発売される

・マシンにも高級感があり、満足できる

 

高級ホテルの良い部屋でよく備え付けてあります。一流からも選ばれている商品です。

 

ただし、スーパーなどではカプセルが手に入らないので、ネット注文か百貨店などのネスプレッソブティックにて調達の必要があります。

 

ネスプレッソについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

私自身ネスプレッソを実際に使っていますので、購入検討の参考になる情報があります。

参考記事ネスプレッソは買って後悔しない?絶対に知っておきたいことまとめ

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ヴァーチュオ

ネスプレッソの亜種とも言えるのがヴァーチュオ。

同じメーカーから出ているがコーヒーの特徴は異なる。

 

・革新的な遠心力抽出

・分厚いクレマによる香り高いコーヒー

・エスプレッソサイズ(40ml)〜カラフェサイズ(515ml)までの幅広いサイズ

 

ネスプレッソは加圧式と呼ばれる方式(本来のエスプレッソと同じ方式)でコーヒーを抽出するのだが、ヴァーチュオは遠心力を用いて抽出する。

 

そのため、見た目はコーヒーなので似通るが味わいは異なる。
大きな特徴はコーヒーにクレマ(泡)が分厚く浮くこと
クレマ部分には香りがたくさん詰まっているので、コーヒーの香り楽しむことができる。

 

また、大容量サイズにも対応しているのがうれしい。

 

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キューリグ

カプセル式コーヒーマシンのキューリグは、日本ではあまりなじみがないかもしれません
ですが、世界(特に米国)では有名なマシンです。

 

なぜなら、カプセル式コーヒーマシンとしては全米No1シェアを誇るから。

 

・コーヒーのクオリティが高い(日本人にあうドリップタイプ)

・コーヒーだけでなく、紅茶・緑茶・中国茶も飲むことができる

・輸入カプセルを使えば1杯あたり50円代とコスパ最強になる

 

キューリグのコーヒーはドリップ式といって、従来のコーヒーメーカーのように自然にろ過して抽出するので優しく香り高いコーヒーになっています。
いわゆる喫茶店のコーヒーで、日本人好みの味。

 

また、キューリグはアメリカがメジャー地域のため、アメリカ専売のカプセルというものがあります。
日本でもAmazonを使えば買えるのですが、日本にはないスタバのカプセルなどもあって、味の評判も良く、値段も安い。
キューリグを使うなら必須のテクニックです。

 

キューリグのコーヒーマシンをもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

検討の参考になる情報をまとめていますので、下記記事をチェックしてみてください。

参考記事全米売上No1コーヒーマシンキューリグを徹底解説します。

 

UCCドリップポッド

UCCドリップポッドは名前の通り大手コーヒーメーカーのUCCが提供するマシンです。

 

ドルチェグストやネスプレッソは加圧式コーヒーマシンというタイプですが、こちらはキューリグ同様にドリップするタイプ
香り高くまろやかなコーヒーが全体的に飲めますよ。

 

・UCCの仕入れ網で入手した世界中のコーヒーが味わえる

・コーヒーの種類も産地ごとに多種あり、紅茶や緑茶なども飲める

・1杯当たりの値段もそこそこ安い

 

1杯あたりの値段はコーヒーカプセルの種類に応じて変わるが70円程度。概ねドルチェグスト以上ネスプレッソ以下という感じですね。

 

難点としては、カプセルが売っていない事が多いです。
店頭購入は家電量販店か大手デパートでしか取り扱いがないので、ネット購入が主となるでしょう。

 

ドリップポッドについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

ドリップポッドに関する情報を網羅しているので、検討の参考になるはずです。

参考記事UCCドリップポッドとは?カプセルと粉が両方使える画期的なマシン

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illyカプセル式コーヒーマシン

illyのカプセル式コーヒーマシンはネスプレッソと同じようなエスプレッソマシンです。
illyはエスプレッソの本場イタリアの老舗ブランド。
コーヒーカプセルの種類は4種類と少ないが、味わいはネスプレッソよりも美味しいという人もいるほど、さすが本場である。
もちろんコーヒーカプセルは手に入りにくいし、1杯の値段も高く、コスパははっきり言って悪い。

まとめ 一人暮らし向けおすすめのコーヒーマシン

本記事ではおすすめのコーヒーマシンとその選び方やメーカーの特徴を解説してきました。
おすすめのコーヒーマシンをまとめると以下の通りになります。
一人暮らしにおすすめのコーヒーマシン5選
1位 キューリグBS300
2位 ネスプレッソイニッシア
3位 ネスプレッソグランラティシマ
4位 ネスカフェドルチェグストジェニオエス
5位 キューリグKB-01

  • ボタン一つで上島珈琲などの本格コーヒーを自宅で再現
  • 1杯あたり110円~とコンビニや缶コーヒーより安価
  • 19,800円相当のマシンが5,760円で購入可能

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