ネスカフェのアイスコーヒーサーバーってどんな意味があるのでしょう。
コーヒーメーカーならわかりますが・・・ボトルコーヒーを入れるだけでしょって思います。
アイスコーヒーが飲み頃の夏に気になるマシンについて解説していきます。
本記事の内容
ネスカフェのアイスコーヒーサーバーって冷やすだけなら意味なくないって話
ネスカフェのアイスコーヒーサーバーについてもっと知りたい人へ
ネスカフェのアイスコーヒーサーバーって冷やすだけなら意味なくないって話
早い話がボトルコーヒーを抽出するだけのアイスコーヒーサーバーって意味あるのって思ってる方も多いと思います。
本記事では、アイスコーヒーサーバーの効果と手に入れる価値があるのか考えてみたいとおもっています。
アイスコーヒーサーバーはほんとに冷やすだけ？
アイスコーヒーサーバーの機能は冷やすだけなのでしょうか。
実際はそういうわけではなくて、メインのお仕事はクレマ（泡）を作ることです。
ビールのように上に泡が立ったコーヒーをドラフトコーヒーというのですが、アイスコーヒーサーバーはドラフトコーヒーを飲むためのマシンという考え方が一番適しています。
据え置き型のアイスコーヒーサーバーにはペットボトルを冷やす機能がありますが、冷蔵庫で十分ですよね。
あくまでも冷やすのはおまけの機能であることからもドラフトコーヒーマシンという性質がみえると思いませんか。
そんなドラフトコーヒーですが、マシンを使って飲むほど美味しいのでしょうか。
ドラフトコーヒー自体は美味しいアイスコーヒーです。
２０１０年頃にアメリカでブームになったコーヒーの飲み方なんですよ。
きめ細かい泡がミルキーな質感のため、まろやかな味わいになります。
一部のスターバックスなどでもいただけるので、気になる方は一度飲んでみるのも良いと思いますよ。
ドラフトコーヒーを淹れるアイスコーヒーサーバーは買うに値するマシンなのか・・・ということも気になると思います。
次にその辺について触れていきます。
アイスコーヒーサーバーはタダなら割といい製品
ぶっちゃけアイスコーヒーサーバーはお金を出して購入するほどのマシンではないでしょう。
据え置き型のアイスコーヒーサーバーは定価で購入すると約１万円ほどするんですね。
泡を作るために、１万円もかけるのはちょっと・・・と思いませんか？
ハンディタイプのものもあるのですが、こちらは３０００～４０００円程度で購入することができます。
おすすめはしませんが、試しに使ってみたいという方は値段が手頃なので試してみるのも良いかもしれません。
私のおすすめですが、このアイスコーヒーサーバーはタダで使うのが一番いい選択だと思います。
ボトルのアイスコーヒーをまとめ買いすると、据え置き型のアイスコーヒーサーバーがタダで使えます。
こちらもらえるわけでなくレンタルなのですが、それもまた良い点。
夏が過ぎた頃合いで返却できるので、一番いい選択だと思います。
詳細はこの記事の後半で改めて触れますのでチェックしてみてください。
アイスコーヒーサーバーについて、意味がないんじゃないかと思った方向けにドラフトコーヒーを作るマシンであるということを解説しました。
少しばかり気になった方もいらっしゃると思いますので、アイスコーヒーサーバーについて少し深堀りしていきたいと思います。
ネスカフェのアイスコーヒーサーバーについてもっと知りたい
ここからはアイスコーヒーサーバーについて、解説していきます。
気になってきた方は見てみてください。
アイスコーヒーサーバーの違い
アイスコーヒーサーバーは2種類あって値段と機能、サイズ感が大きく違います。
上記の画像の通り据え置き型とハンディタイプの2種類が用意されています。
特徴や違いなど解説していきますね。
据え置き型の特徴をまとめると以下の通りになります。
- マシンが大型ｃｍ
- ボトル冷却機能がついている
- レバーで簡単に泡ありコーヒー、泡なしコーヒーが抽出可能
- ボトルコーヒーを一定数購入することで、マシンがただで使える
- 正規価格は９８００円
- ネスカフェの９００ｍｌのボトルコーヒーにしか対応していない
一方ハンディタイプの特徴は次のとおり
- ボトルコーヒーにセットするので、簡易的で小型で持ち運び可能
- 正規価格は３７５８円
- ネスカフェの９００ｍｌのボトルコーヒーにしか対応していない
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ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー(1台)【ネスカフェ(NESCAFE)】 価格:1,980円 (2019/7/24 20:17時点) 感想(0件) |
※更新時点での最安値です、かなり安いですね。
一番大きな違いは持ち運びできるかできないか、用途に応じて選ぶことができるようになっています。
家でしか使わない方は、マシン使用にどちらにせよボトルコーヒーが必要なため、据え置き型のをタダで使うのが良いと思います。
アイスコーヒーサーバーがタダで手に入る方法
アイスコーヒーサーバーをタダで手に入れるには、ボトルコーヒーを定期購入する必要があります。（最低３ヶ月）
購入最低数は１ヶ月につき９００ｍｌ×１２本を３ヶ月。
この量は３日に１本程度飲むとちょうどいい量です。
価格でいうと、１１７６円×３ヶ月なので、３０００円弱。
１本あたり９８円は近所のスーパーでもなかなかない最安値ではないでしょうか。
それに無料配送とアイスコーヒーサーバーがついてきます。
夏など、ボトルコーヒーをどうせ飲むのであれば、頼まないと損なレベルではないでしょうか。
ちなみにこの定期購入は３回継続でやめられますから、消費量が増える３ヶ月間だけ利用するのが無難だと思います。
冬なんかだとあましてしまいますからね。
定期購入することで、安くボトルコーヒーが買えますし、無料で自宅まで届けてくれますから、飲みきれるならかなり良い制度ではないでしょうか。
もっと詳しく知りたい方は下の記事も見てみてください。
定期購入はこちらから公式サイトで詳しくチェックできます。
本記事の内容
最後に本記事についてまとめます。
この記事の内容は以下の通りになります。
- ネスカフェアイスコーヒーサーバーはコーヒーを冷やすマシンではなく、ドラフトコーヒーを作るマシン
- ドラフトコーヒーはビールのような泡の層ができたコーヒーのこと。
- アイスコーヒーサーバーは定価で買うほどのものではないが、無料レンタルで使うのはおすすめ。
ボトルのアイスコーヒーにしか対応していないので、どうしても夏限定になってしまうところはあるとおもいます。
そのため、１年中キッチンで抱えているのはつらいのかなと。
しかし、ドラフトコーヒー自体は美味しいコーヒーですから、コーヒーを一定数購入のうえマシンをレンタルして、シーズンが終わったら返すのがベターだと思います。
この記事が参考になれば幸いです。
