悩んでいる人ネスプレッソのランニングコストが知りたいです。
最近ネスプレッソが気になっていて購入を検討しているのですが、ランニングコストが気になります。
実際どんな感じなのか、わかりやすく教えてほしいです。
バリスタネコ実際に使っている私が、2026年2月の値上げ後の最新価格をもとにお答えします。
- 値上げ後のネスプレッソのランニングコストがわかる。
- マシン代を含めた場合の実質コストがわかる。
- 他のコーヒーマシンとネスプレッソのランニングコスト比較がわかる。
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ネスプレッソのランニングコストを検証

ネスプレッソのランニングコストを検証してみたいと思います。
ネスプレッソは2026年2月18日にコーヒーカプセルの価格改定(値上げ)を実施しており、以前の記事情報のままだと実際より安く見積もってしまいます。ここでは最新価格で計算し直しました。
ネスプレッソの場合、ランニングコストとして考えられるのはコーヒーカプセル代とマシン代になります。
マシン代については「初回のみだからどうでもいい」と考える方もいると思いますので、①カプセル代のみのパターンと②マシン代込みのパターンの2つで計算しました。
それでは、解説していきます。
なお、ネスプレッソのマシンについてチェックしておきたい方は下記記事もどうぞ
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://singlelife-coffee.com/%e3%83%8d%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%bd%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%92%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%92%e5%ae%8c%e5%85%a8/ target=]①カプセル代のみのパターン
カプセル代のみのパターンから見ていきます。
1杯あたりネスプレッソの値段は、102.6円~124.2円です(2026年2月18日の値上げ後価格)。
1日1杯の方は、月間(31日換算)で約3,180円~3,850円、平均すると3,500円前後です。
ネスプレッソカプセルの価格帯(2026年2月18日改定後)は下の図を参考にしてみてください。
| カプセルシリーズ | イスピラツィオーネ等(標準ライン) | バリスタクリエーションズ | マスターオリジンズ | ワールドエクスプロレーションズ(エスプレッソ・ルンゴ) |
|---|---|---|---|---|
| 1杯の価格(税込) | 102.6円 | 118.8円 | 124.2円 | 113.4円 |
ここで気になるのが、ネスプレッソの単価についてです。
1日1杯、110円前後というのは、高いのでしょうか。
この値段ですが、1日1回缶コーヒーを買うよりは安いですが、インスタントコーヒーや手淹れのコーヒーと比較すれば高いです。
ここをどう考えるかは価値観でしょう。
私は、100円で買えるコンビニのコーヒーより美味く、1杯500円以上するカフェと同等かそれ以上のコーヒーを150円未満で飲めるなら安いのではないかと考え購入しました。
高いな・・・と思う方は、普段はインスタントを飲んでたまにネスプレッソを飲むという楽しみ方でランニングコストを下げるのもありですね。
②マシン代を含めたパターン
以前は「コインプログラム」というマシン代を実質無料に近づけられるサービスがありましたが、現在は終了しています。そのため、マシン代は通常の購入価格で計算する必要があります。
ここではエントリーモデルの「エッセンサミニ」(現行価格19,800円)を2年(24ヶ月)使う前提で試算します。
| 項目 | 金額の目安 |
| マシン代(19,800円÷24ヶ月) | 825円/月 |
| カプセル代(平均114円×31日) | 3,534円/月 |
| 合計 | 4,359円/月 |
マシン代を含めても、月あたり4,000円台前半というのが現実的な目安です。
なお、2年目以降はマシン代の負担がなくなるため、カプセル代のみ(月約3,500円前後)で運用できます。
ネスプレッソと競合商品をコスト面で比較
ネスプレッソと他のコーヒーマシンを比較してみたいと思います。
今回は次の2つと比較します。
- ネスプレッソとドルチェグスト(似た者同士を比較)
- ネスプレッソとエスプレッソマシン(デロンギ マグニフィカS)
それでは解説していきます。
ネスプレッソとドルチェグストのコストを比較
ネスプレッソとドルチェグストのコストを比較します。
ドルチェグストとは、ネスプレッソと同様カプセル式のコーヒーマシンです。(以下参考)
両方ともネスレ(ネスプレッソはネスレの子会社)商品で、マシンが安価または無料で手に入るキャンペーンがあることも多いため、ここではカプセル代のみのランニングコストで比較しました。
| 種類 | ネスプレッソ | ドルチェグスト |
| 平均コスト(1杯) | 114円 | 76円 |
ネスプレッソの方が1杯あたり平均で1.5倍ほど高価です。値上げ前は差がもう少し小さかったのですが、2026年2月の改定で差が広がりました。
ドルチェグストにはブラックコーヒーではないカプセル(ラテ系・抹茶等)もあり、種類によって単価は上下します。
肝心のコストパフォーマンスは、ドルチェグストの方が優れています。
では、味について・・・となると、私は両方のマシンを所有していますが、香りなどの味わいを比較するともちろんネスプレッソに軍配が上がります。
当然ですね。
ネスプレッソとデロンギのランニングコストを徹底比較
ネスプレッソとエスプレッソマシンを比較してみましょう。
今回の比較候補はデロンギのマグニフィカS(定価69,800円)。
Amazonでもベストセラー、一番売れている良いマシンです。
先ほどと同じく2年使用・1日1杯飲むという条件で比較してみました。
値上げとコインプログラム廃止を反映すると、以前より差は縮まりましたが、それでもネスプレッソに軍配が上がります。
| 項目 | ネスプレッソ(エッセンサミニ) | De’Longhi マグニフィカS |
| マシンコスト/月 | 825円 | 2,908円 |
| コーヒー代/月 | 3,534円 | 約2,050円 |
| 合計/月 | 4,359円 | 4,958円 |
※マシンコスト:本体価格を24ヶ月(2年)で単純償却。ネスプレッソはエッセンサミニ19,800円、マグニフィカSは定価69,800円で計算
※コーヒー代:ネスプレッソはカプセル平均114円×31日、マグニフィカSはDe’Longhi推奨のムセッティを1日11g使用した場合の目安
差額は月599円、年間にすると約7,000円ほどネスプレッソの方が安い計算です。
以前の記事では月1,000円以上の差がありましたが、値上げとコインプログラム廃止により差は縮小しています。とはいえ、依然としてネスプレッソの方がトータルでは安く済む結果です。
気になる味についてですが、今回の比較において味わいでは、ネスプレッソの方が上を行くと感じると思います。
マシン代の安さが効いて、トータルではネスプレッソの方が安上がりという結果です。
※フォローしておきますが、De’LonghiのマグニフィカSにはミルクスチーマーもついていますし、マシンとしての機能はマグニフィカSの方が優れています。
ネスプレッソでスチームパイプ付きのモデルはさらに高額になりますから、マグニフィカSは良い商品です。
よくある質問(FAQ)
Q. ネスプレッソは値上げされましたか?
A. はい。2026年2月18日に、オリジナルコーヒーカプセルと一部アクセサリーの価格が改定されました。標準ラインで1杯あたり約9円(972円→1,026円/10個)の値上げです。
Q. ネスプレッソは高いですか?
A. 1杯あたり102.6円〜124.2円で、缶コーヒーよりは高いもののカフェの1杯500円前後と比べれば安価です。マシン代を含めても月4,359円ほどで、同価格帯の全自動マシンと比べると割高というほどではありません。
Q. コインプログラムはまだ使えますか?
A. いいえ、現在は終了しています。マシンは通常価格での購入が必要です。この記事のマシン代の試算も、通常価格をもとに計算しています。
Q. ランニングコストを少しでも抑える方法はありますか?
A. 標準ライン(イスピラツィオーネ等・102.6円/杯)を中心に選ぶ、価格の安いエントリーモデルのマシンを選ぶ、といった方法があります。
さらにネスプレッソについて詳しく知りたい方は下記をチェックしてみてください。
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