オフィスでも美味しいコーヒーを飲みたいのですが、ドルチェグストを持ち込むのってどうですか?
また、他にいい方法があれば教えてください。
オフィスにコーヒーマシンを持ち込む際に気をつけることがあれば教えてください。
本記事の内容
オフィスにドルチェグストを導入すれば美味しいコーヒーが飲める
コーヒーマシン持ち込みなしでも美味しいコーヒーを職場で飲む方法
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オフィスにドルチェグストを導入すれば美味しいコーヒーが飲める
オフィスにドルチェグストなどのコーヒーメーカーを持ち込むことで美味しいコーヒーを職場でも飲むことができますが、職場によってはすんなりと行かない場合もあると思います。
今回は職場にドルチェグストを持ち込む方法や気をつけたいことを解説します。
オフィスにドルチェグストを持ち込む方法は2つある
ドルチェグストを職場に持ち込む方法は2つあって、実費(経費)で本体を家電量販店などで購入するスタンダードな方法と、ネスカフェアンバサダーとして導入するという方法になります。
割と思いつく方法ではあるんですが、割とハードルが高かったりします。
福利厚生で導入するなら問題ないですが、多くの方は個人的に使うために持ち込みたいはずですよね。
自分で買ったドルチェグストを持ち込むのは手軽ですが、少人数オフィスや個室がある場合以外はあまり良い顔をされないことが多いと思います。
ネスカフェアンバサダーとして導入する場合は、スタッフ全員が使うことになるので、自分の負担が大きくなって面倒なことは容易に想像できるでしょう。
課題はありますが、ドルチェグストを持ち込む方法は2つあります。
次は持ち込む際の注意点について深掘りしていきます。
オフィスにドルチェグストを持ち込む際に気をつけたいこと
ドルチェグストをオフィスに持ち込む際に気をつけたいことは誰が使うのか、誰が管理するのか、使わない人の迷惑にならないかを考える必要があります。
この3点に気を使わないとドルチェグストが災いの元になってしまいます。。。
せっかく「美味しいコーヒーを職場でも飲みたい」と思っても障害になってしまいます。
どこの職場にもうるさい方っていますからね。。。
まず、誰が使うのかという部分ですが、個人用として持ち込みオフィスのスペースを拝借するのか、アンバサダープログラムなどを利用しスタッフみなで使うのかは決めておく必要があるように思います。
そしてきちんと周知する必要があります。いきなり持ち込むのは権限がある方以外はご法度な職場が多いと思いますので。
持ち込む際に管理する人間を明確にすることも忘れないようにしましょう。
個人用として使うのであればそのことを周知するだけで問題はありませんが、ネスカフェアンバサダー制度を利用して設置する場合は金銭管理などがついてきますので、日常業務が忙しい人だと重労働かもしれません。
しかしこういったことは言い出した人が行うのが常、設置前に考えたほうが良いかもしれませんね。
また、コーヒーマシンにつきものなのが清掃です。
ドルチェグストは抽出時に水滴が飛び散ったり、定期的な清掃が必要です。
設置場所付近が汚れているとあなたに対して不快感を示す方が多いと思いますから、個人用として持ち込む場合はきちんと清掃するよう心がけましょう。
ネスカフェアンバサダーで設置した場合も同様です。
最後に、使わない方のことも考える必要があるということです。
具体的な話になってしまいますが、コーヒーを淹れる際に抽出音が結構します。
設置場所(給湯室)が隔離されていれば問題ありませんが、そうでない場合は電話中の方・会話中の方へ配慮する必要があります。
また、従業員全員が使えるパブリックスペースに設置するのであれば、ドルチェグストを見た方が不快に思わないようにしなければなりません。
例えば、他人のマシンでも汚れたまま放置されていたり、カプセルゴミが散らかっていたりすると嫌なものでしょう。
他人の目が気になるという方も多いと思いますので、気をつけるようにしたいですね。
持ち込むのは大変だなと思ったのではないでしょうか?
しかし、ドルチェグストをオフィスへ持ち込むと手軽に美味しいコーヒーが飲めます。
気をつけたい3点は他者への配慮として当然やらなければならないことですので、問題ないのであれば持ち込んでも良いと思います。。
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コーヒーマシン持ち込みなしでも美味しいコーヒーを職場で飲む方法
ドルチェグストを持ち込むのはちょっと厳しそうだなという方は以下の方法でも美味しいコーヒーを飲むことができます。
参考にしてみてください。
家でコーヒーを淹れる(お湯がない場合)
簡単に美味しいコーヒーを職場で飲むなら、家でコーヒーを淹れて保温効果のある魔法瓶に入れて持ち込むという方法がベターではないでしょうか。
最近のポットは保温性が高く、午前中までなら平気で持ちますので、温かいまま飲むことができ、簡単にできます。
簡単なのですが、注意しなければいけない点が2つ。
1つ目はコーヒーの味について。
コーヒーは淹れたてが一番美味しく、どんどん風味が抜けて酸味が増してきます。
時間経過による劣化があるので、実際は満足できない可能性もあることを考慮しておきましょう。
次に、ドルチェグストはあまり向いていないかもしれないという点です。
魔法瓶で持ち込むなら、割と多めの量を持ち込む方が多いハズ。
しかしドルチェグストはマグカップ一杯分ずつの抽出のためあまり向いていませんし、コストが高く付きます。
魔法瓶で持ち込むのであればコーヒーメーカーでコーヒーをおとしたほうが良いと思います。
ドリップバッグコーヒーを使う(給湯室が狭いがお湯がある場合)
紹介するまでも無いと思いますが、ドリップバッグコーヒーを使うとお湯さえあればどこでも美味しいコーヒーが飲めます。
最近のドリップバッグコーヒーは美味しいものも多く、インスタントではなくコーヒー豆を使っているため美味しいコーヒーをオフィスで飲むにはぴったりではないでしょうか。
必要なものといえばお湯とマグカップくらいでしょうか。
さすがにお湯くらいはどこのオフィスにもあるのかなと。
もちろんゴミがでますので、きちんと職場ごとのルールに沿って片付けるようにしてくださいね。
ドリップバッグコーヒーを利用するのとても簡単で現実的かもしれません。
本記事のまとめ
この記事では
オフィスにドルチェグストを導入すれば美味しいコーヒーが飲めるのかという点
ドルチェグストを持ち込む際の方法と注意点
コーヒーマシン持ち込みなしでも美味しいコーヒーを職場で飲む方法
について解説しました。
職場で美味しいコーヒーを飲むことができれば仕事も捗ること間違い無しです。
是非チャレンジしてみてください。