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コンビニコーヒーを比較して一番オススメを紹介します。【2019最新】

    コンビニコーヒーユーザー
    コンビニのコーヒーってどこが一番なんでしょうか?
    コスパや値段などを比較した情報がほしいです。

     

    バリスタネコ
    こういった疑問に答えます。

    本記事の内容

    大手コンビニ3社のコーヒーを比較!おすすめは?
    コンビニコーヒーよりも安くて美味しいコーヒーを飲む方法

     

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    目次

    大手コンビニ3社のコーヒーを比較!おすすめは?

    コンビニで淹れたてのコーヒーを販売するスタイルのいわゆるコンビニコーヒー。
    ここ数年ですごく普及しましたよね。
    そのため、毎朝出勤時に購入しているという方も少なくないはず。
    そんなコンビニコーヒーといえば、下記の大手3社ではないでしょうか。
    • セブンイレブン
    • ローソン
    • ファミリーマート
    本記事ではこれら3大コンビニコーヒーを比較して特徴とおすすめを紹介していきたいと思います。

    セブンイレブンのコーヒー

    セブンイレブンのコーヒーは3つの中で日本人に馴染み深い味わいになっています。
    一番飲みやすいコーヒーと言えるでしょう。
    これは、セブンのコーヒーはドリップ式で淹れているためです。
    ドリップ式のコーヒーは一般家庭のコーヒーメーカーと同じシステムのため、馴染み深い味わいになっています。
    味は苦味・酸味のバランスが取れていてコクもあり飲みやすいコーヒーと言えるでしょう。
    そもそもコンビニコーヒーの火付け役といえばセブンイレブンのコーヒーではないでしょうか。
    100円で淹れたての美味しいコーヒーが飲めるので、コンビニでコーヒーを買って飲む文化を日本人に根付かせた功績は大きいですよね。
    そんなセブンイレブンのコーヒーの特徴をまとめてみました。
    サイズ S L
    価格 100円 180円
    容量 150ml 235ml
    淹れ方 ペーパードリップ式マシン
    使用しているコーヒー豆 ブラジル・コロンビア・タンザニア・グアテマラ
    味の特徴 苦味・酸味・甘みなど味のバランスがととのったコーヒー、飲みやすい
    一番飲まれているのがセブンのコーヒーではないでしょうか。
    なお、ブラックだけではなくカフェラテも人気商品ですよね。
    飲んだこと無い方は一度飲んでみてください。おすすめですよ。

    ローソンのコーヒー

    ローソンのコーヒーは3つの中でも一番コーヒー党の方から支持があるコーヒーです。
    ローソンはコーヒー豆の産地や焙煎方法にこだわりが強く、店舗によってはちょっとお高めのパナマ・ゲイシャ(500円)なんかも販売しているほどです。
    ローソンコーヒーは他の2店舗と異なり抽出の際にエスプレッソ方式を採用しています。
    これは自宅のコーヒーとはちょっと異なる方式で、コーヒー豆本来の味わいが出やすい・苦味が強めという特徴があります。
    セブンのコーヒーが馴染みのあるコーヒーだとすれば淹れ方などは真逆のカフェっぽいテイストと言えるかもしれません。
    他にも、店員さんがコーヒーを淹れてくれたり、紙コップにしわが付いていて持ち手が熱くなりにくいなど、ユーザーファーストな仕様になっています。
    また、タンブラーを持ち込むと10円引きになるのでヘビーユーザーには優しいのも特徴
    そんなローソンコーヒーの特徴は以下の通り。
    サイズ S M L S
    価格 100円 150円 180円 500円
    容量 160ml 250ml 300ml 160ml
    淹れ方 エスプレッソ方式
    使用しているコーヒー豆 ブラジル・コロンビア・グアテマラ・タンザニア・キリマンジャロ パナマ・ゲイシャ
    味の特徴 エスプレッソ風でコクと苦味がしっかりとあるコーヒー リッチな味わい?
    1杯500円のパナマ・ゲイシャは飲んだことはありませんが、飲んだ感想を見ていると「始めはスモーキーだが、柔らかい苦味で飲みやすい」との評でした。
    見かけたら試してみるのもありかもしれません。

    ファミリーマートのコーヒー

    ファミリーマートのコーヒーですが、実はお店によって味が異なるんです。
    理由としては、コーヒーを淹れるマシンがお店によってことなるため。
    ファミリーマートは2018年より、従来のエスプレッソ方式のコーヒーマシンからペーパードリップ方式のマシンに変更がかかっているんです。
    マシンの見分け方としては、カップセット口にカバーがついてればペーパードリップ式。
    コーヒーの味としては、ちょっと濃いかなというのが印象です。
    しかしファミマのコーヒーはコーヒーマシン横のパウダー類でアレンジ可能なのは有名ですよね。
    もしかすると一番好みを作りやすいのがファミマのコーヒーなのかもしれません。
    ファミマのコーヒーの特徴は次の通り
    サイズ S L
    価格 100円 150円
    容量 155ml 220ml
    淹れ方 エスプレッソ方式orペーパードリップ方式
    使用しているコーヒー豆 ブラジル・コロンビア・タンザニア・グアテマラ
    味の特徴 スモーキーで苦味が強い印象、備付のパウダーでアレンジ可能
    ファミリーマートはコーヒー以外の飲み物もたくさん販売しています。
    コーヒーでもキャラメルラテなんかもあり選ぶ楽しみもありそうです。

    最も買うべきコンビニコーヒーはこれだ

    最も買いだなと言えるコーヒーはセブンイレブンのコーヒーです。
    理由としては一番飲みやすく、日本人が一番期待するコーヒーの味に近いため。
    コーヒー豆へのこだわりなどはローソンの方が強いのかなと思います。
    そして、コスパが良いのもローソンのコーヒーです。(同じ値段ですが、10ml多いです)
    しかし、セブンのコーヒーの方が飲みやすいと感じました。
    ただ、どのコンビニのコーヒーもいい勝負をしているので、一番近くのコンビニのコーヒーを結局選んでしまうかなぁと私は思います。
    ローソンのコーヒーは好みが分かれると思います。
    もし好きなタイプの方であれば、量も含めローソン一択でしょう。
    ちなみにローソンはカフェラテが牛乳にも拘っていて美味しいですよ。

    コンビニコーヒーよりも安くて美味しいコーヒーを飲む方法

    コンビニコーヒーって美味しいけど1杯100円は毎日飲めないな・・・
    自宅でもコンビニコーヒーと同じくらい美味しいコーヒーが飲みたい・・・
    と思ったりしていませんか?
    こんな方に朗報です。
    コンビニコーヒーより安く、コンビニコーヒーより美味しいコーヒーを家庭や職場でのむ方法をご紹介します。

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    コーヒーやカフェラテなどのミルク系メニュー等が20種類以上あり、コンビニコーヒーには無いスペシャリティコーヒーもラインナップ。
    そのため様々なコーヒーの味を楽しむことができ、自分好みを探すことも可能なんです。
    私もコンビニコーヒーヘビーユーザーでしたが、今はドルチェグストに乗り換えています。
    元コーヒー店員の私が実際に使ったレビューは下記をどうぞ
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