スターバックスっていつも混んでるのでお持ち帰りにしてしまいます。
一番もったいない使い方ですね、持ち帰りならスタバの意味がないといえるでしょう。
本記事ではなぜスタバのテイクアウトは損なのか解説していきます。
本記事の内容
スターバックスのテイクアウトは確実に損である理由
美味しいコーヒーを飲みたいときにおすすめの方法
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目次
スターバックスのテイクアウトは確実に損である理由
ここではスタバのテイクアウトサービスについて基本的な部分を紹介したあとで、損である理由について解説していきます。
紹介する内容は次の通りになります。
- スターバックスのテイクアウトとは(基本ルール)
- テイクアウトのメリットとデメリット
- スターバックス最大の価値とは
順番に解説していきます。
スターバックスのテイクアウト(お持ち帰りサービス)とは
スタバでテイクアウトする方ってお店の中ではわかりませんが、外を歩いていると結構見かけますよね。
店内でくつろぎながらいただくはもちろんですが、持ち帰りの比率もなかなか多いような気がします。
さて、スターバックスでは全てのメニューのテイクアウトが可能です。
コーヒーだけでなくフードなども可能です。
現に地方のスターバックスではドライブスルーを併設した店舗もあり、ドライブ中のユーザーでも気軽に購入できるようになっています。
店内で購入する際も、消費税の関係で店内飲食かテイクアウトか必ず確認されます。
持ち帰りたいときはその旨伝えれば、全商品持ち帰り可能なんですよ。
スタバでテイクアウトのメリットとデメリット
スタバでテイクアウトするメリットは次の3つがあります。
- 持ち帰りすると紙袋に入れてくれる。
- シーズンによって容器の絵柄が異なる。
- 持ち手にやけど防止のスリーブをつけてくれる。
正直どこのお店でも同じようなサービスはありますから・・・それこそコンビニでも。
メリットとしましたが、大したものではないですよね。
持ち帰りのメリットは消費税くらいでしょうか。
ではデメリットはどうでしょうか。
デメリットは次の3つがあげられます。
- ホットドリンクはぬるくなり、フラペチーノ系は溶ける。
- 払ったお金はコーヒー代にしかならない。
- 消費税が10%かかる
1つ目はすぐに飲んでしまえばデメリットでもなんでもないですね。
しかし2つ目は大きなデメリットです。
カフェの料金は場所代やスタッフの賃金込みなのはわかりますよね。
そして、スタバの場合は飲み物の値段が他のチェーン店と比較すると少々高いため、場所という価値が大きいといえます。
スターバックス最大の価値とは
スターバックス最大の価値は場所にあると言えます。
これは、お店のコンセプトに理由があります。
たとえばWi-Fiやコンセントがあって過ごしやすい店内、勉強や仕事などで何時間利用しても注意されないなど。
スターバックスは居やすい店内づくりを心がけているのは我々ユーザーも感じるところがありませんか。
また、地域によって演出が異なる店内なんかも楽しい空間ですよね。
実はこれら、スターバックスのコンセプトであるサードプレイスに由来するもの。
家と職場以外の第三の場所として使ってもらいたいという企業理念が反映されたものなんです。
ここまでは知っている方もいるかも知れません。
注目したいポイントは、これらの費用はコーヒー代に含まれているということ。
つまり、場所を使わず、コーヒーだけだと割高なのです。
美味しいコーヒーを飲みたいときにおすすめの方法
店舗を使わないとスタバのコーヒーが割高なのはわかりました。
では、スタバ並の美味しいコーヒーをコスパよく飲むためにはどうしたら良いのでしょう。
スタバ並の美味しいコーヒーを格安で飲むことのできる方法紹介しておきます。
スタバレベルのコーヒーを1杯50円で
スターバックスのコーヒーはドールサイズで1杯350円ほど、同じくらい美味しいコーヒーが家庭で50円程度で飲む方法があるのは知っていますか?
ネスカフェドルチェグストを使うとそれが可能になります。
ドルチェグストは1杯50円程度で様々な種類の本格的コーヒーを飲むことができます。
ドルチェグストはカプセル式コーヒーメーカーなので、使用するカプセルによって味が異なる仕様。
スターバックスとコラボしたカプセルやスペシャリティコーヒーもあります。(以下カプセルの例)
これらの本格的なコーヒーが安価で飲むことができますから、コスパ最強ではないでしょうか
コーヒーを求めている方にはぴったりと言えるでしょう。
今なら1万円以上する本体が無料で使えるサービスもやっていますので、いい時期といえます。
私も実際につかっています。おすすめ。詳細は以下をどうぞ。