- UCCドリップポッドで市販のコーヒー粉が使えるかわかる
- 市販のコーヒー粉を使うイメージが画像でわかる
- ドリップポッドでコーヒー粉を使えるメリットがわかる
ドリップポッドを買おうと考えたときに気になるのが、市販のコーヒー粉が使えるという点ではないでしょうか。
UCCドリップポッドとは
まず、UCCドリップポッドについてざっくり解説します。
ドリップポッドは日本でおなじみのコーヒーブランドである、UCC上島珈琲が販売しているカプセル式コーヒーメーカーです。
UCCドリップポッドの特徴を解説
詳しいスペックなどは公式サイトを見ていただくとして、ざっくり特徴をまとめると、以下の通りです。
- ドリップポッドはカプセル式コーヒーメーカー。
- プロの抽出技術を再現したマシン・カプセルなので、自宅でもボタン一つでプロのコーヒーが楽しめる
- コーヒー豆はカプセルで密閉されているため、いつでも挽き立てと同等の味わいでコーヒーが飲める。
- 世界中のコーヒー豆を使ったカプセルが用意されており、ブルーマウンテンやハワイコナなど高級ラインも。
- コーヒー以外にも紅茶や緑茶などのカプセルもあり。
- ドリップ式なので、抽出時もとても静か。
詳しくは公式サイトもチェックしてみてください。
UCCドリップポッドにはDP2とDP3の2種類ある
現在販売されているマシンはDP2(旧機種)とDP3(新機種)の2種類です。
横にスライドできます。
DP2 | DP3 | |
画像 | ![]() |
![]() |
本体サイズ | 高さ22.4cm×奥行28.8cm×幅13cm | 高さ22.4cm×奥行29cm×幅13.3cm |
重さ | 2.7㎏ | 3㎏ |
カラー | 赤・白・黒 | ホワイト・ブラウン・アッシュローズ
アッシュブルー・ペールミント |
水タンク容量 | 750ml | 700ml |
消費電力 | 1350W | 1350W |
立ち上がり時間 | 30秒 | 30秒 |
抽出時間 | 60秒 | 60秒~約90秒(strongモード使用時) |
抽出量 | ~200ml | ~200ml |
メニュー | COFFEE/TEA/GREEN TEA | COFFEE/TEA/GREEN TEA |
抽出モード | 1種類 | 3種類(strong・standard・iced) |
コーヒー粉対応 | あり | あり |
今から入手するのであれば、ドリップポッドDP3(最新機種)をおすすめします。
詳しくは、UCCドリップポッドDP3とDP2の3つの違いを解説。選ぶべきは…の記事で解説していますので、新旧機種の違いを知りたい方はチェックしてみてください。
UCCドリップポッドでレギュラーコーヒーが飲める

レギュラーコーヒーとは
コーヒー豆(を挽いた粉)の成分をお湯で抽出したもの・・・いわゆる普通のコーヒーです。
レストランやカフェで頼むと出てくるコーヒー全般のことを指します。
インスタントコーヒーはレギュラーコーヒーを再度粉状にしたものです。


コーヒー粉も使えるマシンはドリップポッドだけ
UCC ドリップポッドでコーヒー粉の使い方


ドリップポッドDP2もDP3も同じく使える。
ドリップポッドはお湯だけ出すことも可能。
ドリップポッドの抽出にはペーパーフィルターがいる?
コーヒー粉でドリップポッドがまずいということがなくなる

コーヒーが口に合わなくても粉コーヒーが使えるメリット
- コーヒーがまずかったらどうしよう
- 口にあわないときは・・・
UCCドリップポッドのおすすめの購入方法
ドリップポッドを使うなら世界のコーヒーお届け便一択です。
圧倒的なコスパの良さなので、利用必須ですよ。
マシンとカプセルをそれぞれ買うのは損するかもしれません
- 1日1杯以上コーヒーを飲む(カプセルを余さない)
- まだドリップポッドのマシンを持っていない
- 初回・・・2,980円
- 2回目以降・・・4,580円
- 半年間合計・・・25,880円
お届け便を使わなかった場合
- ドリップポッドDP3(定価)・・・13,200円
- カプセル24箱・・・28,536円(公式参照)
- 合計・・・41,736円
おすすめは世界のコーヒーお届け便を使うこと
まとめ
最後に本記事のまとめです。
この記事でお伝えしたことは以下の通り。
- UCCドリップポッドを使えば、コーヒー粉で淹れることもできる。
- コーヒー粉抽出はDP2(旧機種)DP3(新機種)両方対応
- 専用フィルターは無料でついてくる
- コーヒー粉を使えるのはドリップポッドだけ、カプセル式の欠点も補ってくれる。
- ドリップポッドを使うなら、世界のコーヒーお届け便が安い
以上参考になれば幸いです。
ドリップポッドが気になる方は、下記より公式サイトをチェックしてみてください。