節約のためにアイスコーヒーを職場に持参したいです。
なにか気をつけることはありますか?
本記事の内容
職場にアイスコーヒーを持参する方法と気をつけたいこと
アイスコーヒーを持ち込むおすすめの水筒
職場にアイスコーヒーを持参する方法と気をつけたいこと
職場にアイスコーヒーを持参する方法といえば、買ったペットボトルや缶を持ち込む以外にも水筒で持ち込むということも多いのではないでしょうか。
今回はそんな水筒での持参について解説していきます。
コーヒーを水筒で持参する際に気をつけたいこと
コーヒーを水筒で持参するとコンビニや自販機で購入するのと比較して経済的にお得ですから、水筒で持参しようと考えるかたも多いと思います。
しかし、持ち込みの際には注意点がいくつか存在します。
ホットコーヒーもアイスコーヒーも注意点がありますので、あわせて紹介すると次の点が挙げられるんです。
- ミルクを入れたときに腐敗や分離のリスク
- 水筒が不衛生になる
- コーヒーが酸化が進むことでまずくなる
夏場であれば、ミルクをコーヒーに入れて長時間常温経過してしまうと、傷んでしまうことが考えられますよね。
水筒についても、きちんと洗浄できれば問題ないですが、水やお茶に比べてコーヒーを入れて使ったほうが酸性の飲み物であるため、不衛生だったり、消耗が激しくなることが考えられます。
また、コーヒーは長時間熱や空気に晒されると嫌な酸味が出てまずくなってしまいます。
ただし、こういったリスクを恐れるのは夏場のホットコーヒーなのかなと思います。
アイスコーヒーであれば、衛生面だけ気をつけていれば割と美味しくコーヒーを飲むことができますし、ミルクに関しては入れなければいいだけの話ですからね。
アイスコーヒーの持ち込みならさほど気にすることでもないのかなと思います。
コーヒー用に水筒を持参するメリット
コーヒー用に水筒を持参すると、節約になる・美味しく淹れたコーヒーが味わえるといったメリットがあります。
家でコーヒーを淹れた場合は通常ドリップしても1杯30~50円程度だと思います。
インスタントコーヒーを使えば10円程度なんでかなり安くすませることができますね。
しかし、コンビニや自販機などで買えば100円以上しますし、カフェに行けば500円程度してしまいます。
節約効果は大きいでしょう。
また、缶コーヒーなどはあまり美味しくないと私は思っています。(個人差がありますが・・・)
高いお金を払って缶コーヒーを飲むのであれば、家で淹れたアイスコーヒーのほうが美味しいと私はおもいます。
アイスコーヒーを持参する際におすすめの水筒

ホットコーヒーは職場でも淹れやすいと思いますが、アイスコーヒーとなると家から持参という形になってしまうという人も多いと思います。
そんなアイスコーヒーを持参する際におすすめの水筒と、持参する際に美味しいコーヒー淹れる方法を紹介しますので、もう少しお付き合いください。
持参用の美味しいコーヒーの淹れ方
水筒用のアイスコーヒーですが、まさかインスタントコーヒーの粉を水筒に淹れてお湯や水で溶いているだけ
なんて方はいませんか?
アイスコーヒーは美味しく淹れることができる方法があるんですよ。
毎朝ホットコーヒーを冷やすのも良いかもしれませんが、おすすめは水出しコーヒーを作って持っていくこと。
麦茶を作る要領で事前に仕込んでおくだけなので、毎朝は楽ちん。
こちらの記事で解説していますので、気になる方は見てみてください。
コーヒーの持ち込みにおすすめの水筒
職場にコーヒーを持参する際のおすすめ水筒をご紹介します。
本記事で紹介する水筒は次の3種類になります。
- カファコーヒーボトル
- カファコーヒータンブラー
- サーモスステンレススリムボトル
順番に解説していきます。
カファコーヒーボトル
家でアイスコーヒーを淹れて持参したい方におすすめなのがカファのコーヒーボトルです。
こちらはコーヒーを美味しく飲める水筒というキャッチフレーズで作られた商品。
匂い移りがしにくく、飲み口が広いので熱いコーヒーが飲みやすいのももちろん大きい氷も入れることができるので、アイスコーヒーにもぴったりです。
ボトル内面にテフロン加工が施してあるため、耐用回数もしっかりしていますし、真空構造のため、当然保温と保冷はしっかりやってくれる水筒です。
カファコーヒータンブラー
職場など持ち出し先や自宅使用の場合はカファコーヒータンブラーをおすすめします。
水筒ではないので、中に飲み物をいれてバッグにしまうことはできません。
蓋をして飲む際にも、淹れたコーヒーの匂いを楽しめる専用の小さい穴が空いていたり、飲み口が広めに作られていたりとコーヒーを楽しむための仕様になっています。
タンブラーですが保温性に優れており、1時間以上温かいまま持つのでデスクワークに最適ではないでしょうか。
私も購入予定です。
サーモスステンレススリムボトル
水筒といえば保温機能、保冷機能。
保温・保冷といえばサーモスではないでしょうか。
飲むために蓋を開ける回数にもよりますが、半日以上たっても十分温かさが残っているほどの保温力です。
冷たいのみものもずーっと冷たいままです。
しかし、いわゆる通常の水筒ですので、飲みにくさはあるとおもいますので、こちらのスリムボトルの場合は移し替え前提の使用になるでしょう。
直飲みする場合は真空耐熱ケータイマグのほうが向いているでしょう。
本記事のまとめ
最後にこの記事についてまとめると次の通りになります。
- 職場などにコーヒーを持参するときに気をつけたいのが衛生面とコーヒーの酸化による味風味の劣化。
- アイスコーヒーはホットコーヒーと比較すると傷んだりまずくなったりしにくい。
- アイスコーヒーを持ち込むと節約にもなるし、美味しいコーヒーが飲めて一石二鳥。
参考になれば幸いです。