職場・オフィスにおすすめのコーヒーメーカーが知りたい。
職場でも美味しいコーヒーが気軽に飲みたい。
コンビニや自販機に買いに行くのは面倒だし、コーヒーメーカーを持ち込みたいけどどのコーヒーメーカーがいいんだろう。
あと、持ち込むにあたっての注意点なんかも知りたい。
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 職場・オフィスにおすすめのコーヒーメーカーとは?
- 持ち込むにあたっての注意点を解説
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オフィスに持ち込みたいおすすめのコーヒーメーカー
職場におすすめのコーヒーメーカーにはどのようなものが良いのでしょうか。
たくさん種類があるので迷ってしまいますよね。
まずはきちんとあなたのオフィス向きのコーヒーメーカーを探すために、選ぶポイントから見ていきたいと思います。
その後、種類ごとのおすすめの中から選んでみてください。
オフィス利用のコーヒーメーカーを選ぶポイントとは?
職場用のコーヒーメーカーを選ぶポイントは以下の2点を考える必要があります。
- 飲むのは従業員のみか、自分のみか、来客にも出すのか
- フィルターは紙かメッシュフィルターか、カプセル式か
あなたが導入したコーヒーメーカーは誰が使うことになるでしょうか。
小規模なオフィスや個人スペースがある場合は自分専用とすることもできるでしょう。
オープンスペースに置く場合は、他の従業員も利用する事があるかもしれません。(あなたのポジションにもよるかもしれませんが。)
また、個人事務所なんかだとお客様に提供するケースも考えられますよね。
自分のみなど、少人数利用の場合は1杯ずつ抽出するタイプや、様々な機能がついたタイプを導入しても問題ないでしょう。
これらの利点は美味しいコーヒーを飲めるというところに尽きます。
一杯ずつ抽出するタイプや豆から挽いてくれるようなタイプは淹れるのに時間がかかりますが、味わい深いコーヒーを飲むことができます。
反対に、どうしても大量に作って保温するタイプは味の劣化があります。
他の従業員や頻繁に来客があるオフィスの場合、ある程度作り置きできるタイプのほうをおすすめします。
また、操作が簡単で誰でも使うことができるものを選ぶ必要があります。
次におすすめのコーヒーメーカー6選を見ていきたいと思います。
オフィス・職場におすすめのコーヒーメーカー6選
オフィスや職場に個人でも持ち込みやすいコーヒーメーカー6つ紹介します。
個人用(自分だけで使うもの)と個人用・複数人両方いけるものとありますので、用途にあわせてどうぞ。
- ネスカフェドルチェグスト・・・個人でも複数でも
- ネスカフェバリスタ・・・個人でも複数でも
- メリタ アロマサーモ・・・複数人での使用
- 珈琲王2・・・複数人での使用
- siroca 全自動コーヒーメーカー・・・個人用
- ネスプレッソ・・・個人用
職場・オフィスにおすすめのコーヒーメーカーその1:ネスカフェドルチェグスト
ドルチェグスト
ネスカフェのドルチェグストです
カプセル式なので、毎回淹れたてのコーヒーを味わうことができます。
サイズが小さく、操作も簡単なため誰でも使うことができます。コーヒー以外のカプセルを使えばココアや紅茶なども楽しめるのが良いです。
また、洗浄が必要ないので、余計な仕事が増えないところがgoodです。
ポイント
○ カプセル式のため味のクオリティが高い
○ 省スペースで設置可能
○ 掃除がラク
✕ 淹れるときに少し音がする、カプセル式のためゴミが出る
ドルチェグストは私も家で使っているのですが、かなりおすすめです。(詳しくは下記の記事も合わせてどうぞ。)
職場・オフィスにおすすめのコーヒーメーカーその2:ネスカフェバリスタシリーズ
ネスカフェバリスタ
日本で一番売れているコーヒーメーカーです。
インスタントコーヒーですが、タンクに水を入れてボタン一つで美味しいコーヒーがのめます。
(機種によっては)カプチーノやカフェラテなども飲めるのでよりコーヒータイムを楽しめます。
ポイント
○ 専用のコーヒーパウダーと水を入れておけばいつでもボタン一つでコーヒーができる
○ カプチーノやカフェラテなども飲める
○ 掃除がラク
✕ インスタントコーヒーなので味は落ちる
ネスカフェバリスタについてもう少し詳しく知りたいという方は下記の記事で詳細に解説しています。
オフィス・職場におすすめのコーヒーメーカーその3:メリタ アロマサーモ
メリタ アロマサーモ
メリタ コーヒーメーカー アロマサーモ 10杯用
名前の通り10杯いけます、大量に消費するオフィスにおすすめ
大量に淹れることができ、保温機能も優れていて、煮詰まることがありません。
ポットに氷を入れておけば手軽にアイスコーヒーも楽しめます。
ポイント
○ 大量に作ることができる、ポットさえ用意すれば10杯以上も可能
○ 保温効果が優秀なため、煮詰まることがない
○ ペーパーフィルターのため掃除が楽
✕ ペーパーフィルターのためゴミが出る、他と比べてコーヒーの味に特化はしていない
オフィス・職場におすすめのコーヒーメーカーその4:珈琲王2
珈琲王2
自動でもハンドドリップのクオリティーを再現
コーヒーの味にこだわりたいかたにはおすすめ。
ハンドドリップの蒸らしを再現しており、とても美味しいコーヒーを抽出することができます。
省スペースですし、ペーパーフィルターのため清掃も楽で助かっています。
ポイント
○ ハンドドリップで入れたようなクオリティー
○ ペーパーフィルターのため手入れが楽
✕ ペーパーフィルターのためゴミが出る
オフィス・職場におすすめのコーヒーメーカーその5:siroca 全自動コーヒーメーカー
siroca 全自動コーヒーメーカー
sirocaの全自動コーヒーメーカーになります。
デザインがおしゃれ。
小さくコンパクトなマシンですが、豆から挽いてくれるので毎回美味しいコーヒーを飲むことができます。
蒸らし機能とメッシュフェルターのおかげか普通のコーヒーメーカーよりも美味しく感じますよ。
ポイント
○ 豆から挽くことができるので、職場でもこだわって楽しめる
○ 少スペースで設置可能
○ 紙フィルターではないので、フィルターのランニングコストがかからない。
✕ 毎日使用後の清掃が必要になります。
オフィス・職場におすすめのコーヒーメーカーその6:ネスプレッソ
ネスプレッソ
コーヒーだけでなくエスプレッソも好きなあなたには、ちょっと贅沢なこちらをおすすめ
コーヒー好きでエスプレッソにも興味がある人は買ってみてください。
本場イタリアで飲めるエスプレッソにも劣りません、カプセルは高いですが、満足できると思いますよ。
ポイント
○ 高級豆で入れたような香りたつ味わい深いコーヒーが飲める
○ カプセルがたくさん種類があり様々な味をたのしめる
○ コーヒーだけでなくエスプレッソの抽出が可能
✕ カプセル式で単価が高め
おすすめのコーヒーメーカーを6つ紹介しました。
どれがおすすめというわけではなく、用途に応じて選んでもらえればと思います。
オフィスにコーヒーメーカーを持ち込むにあたっての注意点
おすすめのコーヒーメーカーの次は、持ち込むにあたっての注意点を確認していきます。
大きく会社用で導入する場合(個人で持ち持ち込んで、複数人が利用する場合も含む)と個人用で持ち込む場合によって注意するべきポイントがあります。
以下で解説していきます。
会社の福利厚生で導入する場合の注意点
あなたが会社側の立場で、福利厚生として持ち込む場合や、個人として持ち込んだものの共用になりそうな場合についてですが、以下の問題点があげられます。
- ランニングコストがかかる(コーヒー豆やフィルターの購入・清掃)
- 会社として導入する場合、コーヒーを飲めない方への配慮が必要
- 人数によっては複数台の設置が必要→配置スペース、電源の確保が必要
結構大きい問題かもしれませんね、小規模なオフィスなら問題ないかもしれませんが・・・
個人用でオフィスへ持ち込む場合の注意点
完全個人用で持ち込む場合の注意点は、以下の通りです。
- ゴミが発生するため、ゴミの処理まで考えておく
- 自分のスペースに設置できない場合はかならず設置可能か確認をとる
- 電気代の負担は会社なので、こちらも責任者に確認する
個人用で持ち込むことが許されそうなオフィスであれば、こちらのほうがずっとハードルは低そうですね。
最後にこの記事を以下でまとめます。
お得な情報も記載していますので、最後までお付き合いください。
本記事のまとめ
この記事では職場用コーヒーメーカーのおすすめと注意事項について、解説しました。
おすすめのコーヒーメーカーについて、簡単にもう一度解説しておきます
職場用コーヒーメーカーを選ぶポイント
飲むのは従業員のみか、自分のみか、来客にも出すのか
フィルターは紙かメッシュフィルターか、カプセル式か
おすすめの職場・オフィス用コーヒーメーカー
個人消費ならネスプレッソ
大量消費ならメリタ コーヒーメーカー アロマサーモ 10杯用
メリタ コーヒーメーカー アロマサーモ 10杯用はamazonで購入するのが最安値ですのでおすすめします。
ネスプレッソは公式サイトから購入するのがおすすめですよ。