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ドルチェグストのカプセルの中身はどうなってる?使用後残る?

    悩んでいる人

    ドルチェグストを検討しているのですが疑問があります。
    ドルチェグストのカプセルの中身はどうなっているかが知りたいです。
    カプセルによって違ったりするのでしょうか。

    バリスタネコ

    こういった疑問に答えます。

    この記事を読んでわかること
    • ドルチェグストカプセルの中身がについてわかる
    • ドルチェグスト全カプセルの中身を紹介

    ではさっそく、ドルチェグストのカプセルの中身について見ていきましょう。

    目次

    ドルチェグスト用カプセルの中身は実際どうなっているのか

    ドルチェグストだけでなく、カプセル式コーヒーのカプセルの中身がどうなっているか気になりますよね。

    本記事ではドルチェグストの中身がどうなっているのか、実際に切り開いてみました。

    中身からわかることもあるのでその辺も含めてご紹介していきます。

    使用済みカプセルを実際に分解するとどうなる?

    使用前が空だったらなんだこれって話になってしまいますから、使用済みカプセルについてです。

    実際に分解すると中にはコーヒー粉がはいっています。

    このコーヒー粉はいわゆるドリップコーヒーなどを入れた後のコーヒー粉と同じものです。

    なぜならドルチェグストのコーヒーの多くはレギュラーコーヒー(インスタントではないコーヒー)だから。

    では実際に分解したものを見てみましょう。

    使用済みカプセルのフィルムを剥がしたものがこちら

    中に黒いコーヒー粉が透明のフィルムで覆われているのがわかります。

    コーヒー粉を包んでいるフィルムを剥がしてスプーンで取り出したのがこちら

    ペーパードリップなどで淹れ終わった後のコーヒー粉と同じですね。

    特徴としては粒が細かい(細挽きである)と感じました。

    最後に空のカプセルの底を開けた写真になります。

    黒いプラスチック状のパーツが入っていました。

    ドルチェグストのコーヒーを淹れる際に内部でうまく役割を果たすパーツなのでしょうか。

    使用後中身が入っているのはインスタントではないから

    ドルチェグストはインスタントコーヒーなのでは?

    という意見を見ることがあるのですが、先程見た通り、使用済みコーヒーカプセルにはコーヒー粉が入っていました。

    このことからわかるのはインスタントコーヒーではなくて、ドルチェグストはコーヒーメーカーやドリップコーヒーのようにちゃんと抽出しているということ。

    インスタントだとすべて解けてしまうので、カプセルの中身が空っぽになるはずですよね。

    実は中身がインスタントのものもあるのですが、ほとんどのコーヒーカプセルがレギュラーコーヒーです。

    当然カプセルによって中身のコーヒー豆の種類は様々です。

    ブレンドでもリッチブレンドとオリジナルブレンドでは風味・味わいがことなりますし、高級豆を使ったスペシャリティコーヒーのカプセルもあるので 手軽に様々な味を楽しむことができるんですよ。

    スペシャリティコーヒーカプセルは下記の記事で触れています。

    また、コーヒー粉はコーヒー豆を粉状にしてからすぐに使ってしまわないと劣化(酸素に触れると傷んでしまう)のですが、カプセルに密閉することによって劣化を防ぐことができます。

    そのため、賞味期限などを余り気にしなくても美味しいコーヒーを飲みたいときに飲めるというのもカプセル式コーヒーの魅力です。

    ドルチェグストのカプセルにはインスタントもある?

    ドルチェグストのコーヒーですが、すべてがインスタントというわけではありません。

    そこで、レギュラーコーヒー(いわゆるコーヒー粉が入っているもの)はどの商品でインスタントコーヒーどの商品なのかを説明していきます。

    ドルチェグストカプセルをレギュラーコーヒーとそれ以外に分けて紹介します

    ドルチェグストのカプセルでレギュラーコーヒーのものは以下のカプセルになります。

    レギュラーコーヒー
    • ドルチェグスト×スターバックスシリーズ
    • ブラックコーヒー(ルンゴ・リッチブレンド・モカブレンドなど)
    • ラテマキアート・カプチーノ
    【ネスレ公式通販】ネスカフェ ドルチェ グスト 専用カプセル メキシコ チアパス 12個【ドルチェグスト カプセル】

    スターバックスシリーズシリーズについては以下の記事にて詳しく解説しています。

    インスタントコーヒーはカフェオレ・フラットホワイト・アイスカプチーノのカプセルになります。

    インスタントコーヒーを使っているのはすべてブラックではなく、ミルク系メニューの一部です。

    カプセルの評価が知りたいという方は下記の記事もあわせてチェックしてみてください。

    ミルクメニューのカプセルは何が入っている?

    ドルチェグストの中にはカフェラテやソイラテなどラテ系メニューと呼ばれるものがあります。

    多くがコーヒーとミルク用のカプセルが2つついていて、コーヒーはレギュラーコーヒー、ミルクカプセルの中身は粉末状のミルクです。

    ソイラテに関しては粉末状の豆乳が入っています。

    ドルチェグスト本体は圧力をかけてお湯を出す機械ですので、カプセルの中身次第で味が変わるのです。

    ここまで見ていただいたとおり、カプセルの中身はコーヒー粉が主で、ごく少数のカプセルのみインスタントコーヒーが使われています。

    最後にドルチェグストについて実際に使ってみたレビューをお届けします。

    購入検討中の方の参考になればと思います。

    ドルチェグストはレギュラーコーヒーが簡単に飲めるのでおすすめです。

    ドルチェグストはコーヒーを毎日飲む方で、「手作業で毎日淹れるのが面倒だな・・・」と思ったことがある人なら買うべきアイテムです。

    コーヒーも美味しいですし、何より驚きなのが簡単さの部分。これが大きな理由です。

    正直もっとコーヒーが美味しくなくても、例えばもう少し安くて中身がインスタントだったとしても使っていると言えるほど。

    掃除などの手入れが不要で、すぐに淹れることができますし、手も汚れないってのは朝などの忙しい時間帯にはありがたすぎます。

    一部の「コーヒーを淹れる作業が好き」という方以外であれば導入して後悔することはないでしょう。

    また、ドルチェグストについてもっと知りたいって方は下記のページも見てみてください。

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