ネスレの定期便を検討しているのですが、いざというときのために解約時の方法や流れなどを知っておきたいです。
注意点などあれば教えてください。
定期契約といえばトラブルというイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。
しかし実際は簡単に解約できますので、安心してOKです。
方法と流れ、気を付けたいことなどすべて解説していきます。
ドルチェグスト・バリスタ・コーヒーだけの定期購入などすべて同様の手順が使えますよ。
本記事の内容
- ドルチェグスト・バリスタなどネスレの定期便契約解除の方法がわかる
- 上記の際に知っておきたいことも把握できる
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目次
ネスレ定期便の解約方法は一つだけ
ドルチェグスト・バリスタ・スペシャルTなどネスレ商品はマシンを無料提供するかわりにコーヒーなどの飲み物(カプセルなど)を定期購入してもらうというパターンが多いです。
継続の有無にかかわらず定期購入になるので、気に入らなかったときに備えて、いつでも辞められる状態にしておきたいですよね。
ではどのように解約するのか。定期購入の解約方法(ここではネスレ定期便の解約に統一)ですが、2020年現在電話連絡という方法のみです。
ネスレ定期便の解約は以下の番号に電話だけでOKです。
0120‐600‐868 24時間年中無休
本質はこれだけなんですが、もう少し詳しく流れなども解説していきます。
ネスレ定期便(ドルチェグストやバリスタ含む)解約の流れ
解約の流れですが、次の通りになります。
- コールセンターへ電話連絡
- 会員情報の確認のため、名前・住所・電話番号を伝える
- 契約内容の確認(清算が必要な場合はここで伝えられる)
- 解約理由を聞かれる(適当でOKです)
- 電話の終了
- マシンの発送
簡単に言ってしまえば、電話連絡後マシンを発送するだけです。
送料などは下記の記事で解説しています。
コールセンターの電話番号は、上でも紹介しましたが、0120‐600‐868となっているのでここにかけるだけでOKです。
なお、氏名などを聞かれるのは、本人確認のため。
そのため解約自体は基本的に本人でないとNGです。
契約内容については、ドルチェグスト・バリスタ・カプセルのみで契約内容も異なりますし、申し込み時期によって契約内容も異なるため確認の意味も含めて。
3回以上頼めば解約OKの場合も、60箱頼む必要があるケースもあります。
自分の契約内容を教えてくれます。
最後に解約理由を聞かれるので、適当に口に合わなかったなど答えておけばOKです。(呼び止められることはありません。)
解約理由は下の画像を参考にしてみてください。
解約の際に聴かれることと用意しておくもの
解約時に聴かれることは上でも触れましたが、名前・住所・電話番号・解約理由になります。
本人確認用の個人情報と解約にいたった理由ですね。
他に難しいことは聞かれないので気軽に掛けちゃってOKということです。
質問の準備をしておくことと、あわせて用意し置きたいものがクレジットカードです。
仮に金銭の清算があると言われた場合、支払いはクレジットカードになります。
電話口でカード番号などをダイアルする方式になっているので、いざ求められたときにあわてて探さないよう前もって準備しておくことをおすすめします。
では次にどのような場合清算が必要になるのかなど、知っておきたいことをお伝えします。
解約に際して知っておきたいことまとめ
解約の流れは把握できたと思います。
次に気を付けておきたい・知っておきたいことを解説してきます。
大まかに次の2つは知っておきましょう。
- 解約の際に支払いが発生するパターン
- 解約できないケース
契約によっては料金が発生することも
料金が発生する(解約時に支払いが発生する)パターンは次の2つになります。
- 60箱申し込みコースで規定回数未到達
- マシンを返却しない(できない)ケース
これらは、公式サイトにも解約手数料がかかる旨記載があります。
契約の際に伝えられているはずなので、反論の余地はないというやつです。
ここ1年以内・これからの申し込みを考えている方は、3箱以上頼むことを条件としたマシン無料カプセル定期便契約となっているので、該当しないかと思います。
しかし、1年以上前に契約して続けている方については、現在と契約内容が異なり60箱頼むとマシンが貰えるが60箱未満でやめてしまう場合はマシン買取の契約となっている場合があります。
電話で解約の際確認できますので、把握しておきましょう。
また、借りていたマシンを返さないでコーヒーの定期便契約のみをやめることもできます。
その場合マシン代(11,980円)がかかります。
マシンをAmazonで買ったほうが安いので現実的な選択肢ではないです。
また、壊れてしまった場合などもマシン代がかかります。
しかしこの場合は無料修理してもらえますから、修理後返却するほうが安上がりです。
解約できないケース(解約条件と契約の話)
最後に、電話で解約を断られるケースについてです。
このパターンは1つしかなくて、継続3回未満で解約しようとした場合です。
※3回未満なので、1回~2回しか定期便を受け取っていないということです。
これは、契約時に3回以上継続のお約束となっているからですね。
ちなみに3回未満で解約したからといって、違約金がとられるわけではありません。
また、あくまでお約束となっており法的拘束力もありませんから、電話口でごり押しすればおそらく解約することも可能です。
しかし、コールセンターの方も困惑するでしょうし、話が面倒になるパターンでしかないので、約束通り3回継続後解約するのであれば電話するのがいいと思いますよ。
ちなみに私が使っているドルチェグストですが、本来すぐ解約するつもりでしたが、結局4年以上継続しています。
美味しいですし、便利ですので一押しのコーヒーマシンですよ。
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