全自動コーヒーメーカー10選【豆から挽けるおすすめは?】

コーヒーメーカーを購入しようとしている人
コーヒーメーカーの購入を考えています。
せっかくならおいしいコーヒーが飲みたいので、豆から挽けるタイプのものを考えています。
おすすめや選び方、知っておきたいことなど教えてください。

 

バリスタネコ
こういった疑問に答えます。
本記事では全自動のコーヒーメーカーについて解説していきます。

 

この記事を読んでわかること

  • 豆から挽ける全自動コーヒーメーカーの選び方と気を付けたいこと。
  • おすすめの豆から挽ける全自動コーヒーメーカー10選

 

せっかく高いお金を出して買うコーヒーメーカーは失敗したくないですよね。

 

コーヒーメーカーは選び方をしっかり理解していれば間違えることはありません。

 

本記事では、わかりやすいコーヒーメーカーの選び方と全自動コーヒーメーカー(豆と水を淹れるだけでコーヒーが出来上がるタイプ)の人気商品を解説しています。

 

全自動コーヒーメーカー選びの参考にしてみてください。

 

 

バリスタネコ

この記事を書いている私(バリスタネコ)は元コーヒーショップ店員です。

勿論コーヒー好き、しかしただのコーヒー好きではありません。ずぼらなコーヒー好き。

本サイトシングルライフコーヒーでは、一人暮らしの方向けに、ずぼらでもできる、簡単に美味しいコーヒーを飲める情報提供をモットーに運営中。

おかげ様で累計120万PV突破。

 

一人暮らし向け全自動コーヒーメーカーの選び方

一人暮らし向けの全自動コーヒーメーカーは次の5項目を意識して選ぶと良いですよ。

 

  • レギュラーコーヒータイプかエスプレッソタイプか
  • 設置場所のスペースを測る
  • カップに直接タイプか保温ポットタイプか
  • 予算を決める
  • 洗浄機能が優れたものを選ぶ

ひとつずつ見ていきましょう。

 

レギュラーコーヒータイプかエスプレッソタイプか

コーヒーメーカーは大きく分けて、レギュラーコーヒータイプかエスプレッソタイプがあります。

2つの違いはドリップ(濾過)させて抽出するか、圧力抽出するかの違い。

優しい口当たりのコーヒーが好きな方はドリップタイプ、コクのある濃厚なタイプが好きな人はエスプレッソを選ぶと良いでしょう。

 

設置場所のサイズを検討しよう

せっかくコーヒーメーカーを買ってもおけなければ意味がありません。

必ず先に設置場所のサイズ(縦横高さ)を計測しておきましょう。

 

カップに直接か保温ポットかは生活スタイルによって決める

全自動式コーヒーメーカーの注ぎタイプは3種類あります。

 

  • カップに抽出するタイプ
  • サーバーに抽出するタイプ
  • カップもサーバーも選べるタイプ

一長一短なので、生活スタイルにあわせて選びましょう。

 

価格と機能は比例するので予算を決めよう

上を見るとキリがないので、あらかじめ値段を決めることがおすすめします。

コーヒーメーカーは価格と機能が比例する家電です。

そのため高ければ高いほど高機能です。(サイズも大きくなりますが)

 

おおむねの価格帯としては以下を参考にしてみてください。

  • 〜1万円前後:最低限の機能はあるものの、細かいところはイマイチである
  • 2万〜3万円:+αの機能や使っている機構が良いものになる(代表的なのは豆を挽くミル)
  • 3万円〜:優れた機能に加え、コーヒーの味も格段に良くなる。お店で飲むようなコーヒーが飲める。
  • 5万円〜:全自動エスプレッソマシンの価格帯

 

バリスタネコ
できれば3万くらいは出したいところ。

 

お手入れを楽にするための洗浄機能は重要

毎日使うものならメンテナンス面は優秀に越したことはありません。

コーヒーメーカーの洗浄手間としては、以下の3つが挙げられます。

 

  • ミルの清掃
  • ドリッパーの清掃
  • サーバーの清掃(カップ抽出式なら不要)

ここら辺が全自動になっていると、カップを洗うだけですむので大変便利です。

 

もしここまで見ていただいて、「全自動式じゃなくても良いかな・・・」と思った方は、下記にて様々なコーヒーメーカーを紹介していますので、参考にしてみてください。

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一人暮らし向け全自動コーヒーメーカー10選

 

  • シロカ全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351
  • シロカコーン式全自動コーヒーメーカー | SC-C124
  •  パナソニック沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57
  •  デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM23120
  •  デロンギ 全自動コーヒーマシン ディナミカ ECAM35035
  •  ツインバード 全自動コーヒーメーカー 3杯用 CM-D457B
  •  アイリスオーヤマ 全自動コーヒーメーカー IAC-A600
  •  象印マホービン コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40
  •  ブルーノ コンパクトミル付きコーヒーメーカー BOE104
  •  Toffy  全自動ミル付アロマコーヒーメーカー K-CM7

 

それでは見ていきましょう

 

シロカ全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351

名前
シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351
タイプ レギュラー
サイズ
16.2D x 28W x 26.4H cm
重量
2.5kg
抽出量 0.5ℓ
お手入れのし易さ

 

  • コンパクトサイズ
  • メッシュフィルターで美味しい&コスト削減
  • タイマー機能でお好みの時間に挽き立てコーヒー

 

シロカの全自動式コーヒーメーカーはコンパクトなので狭いキッチンでも置きやすいサイズです。

タイマー機能が付いているので、朝起きる時間にセットしておけば起きてすぐに淹れたてのコーヒーを飲むことも可能です。

欠点としては、価格帯的に豆を挽くミルがプロペラ式でチープな点。

もし気になるのであれば、価格とサイズはアップしますがシロカのコーン式をおすすめします。

 

こんな人におすすめ
  • コンパクトな全自動コーヒーメーカーを探している
  • タイマー機能付きがいい
  • 初めて全自動式を買うって人

 

 

シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO

名前
シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO
タイプ ドリップ式
サイズ
27.3D x 16.6W x 42.1H cm
重量
4.1kg
抽出量 0.85ℓ
お手入れのし易さ

 

  • 豆・水の計量不要
  • コーン式ミル採用と2種類の温度抽出機能
  • お手入れモードの追加とマグ抽出で清掃もラクに

 

カフェ箱PROはシロカの最新の最上位機種で、便利機能が盛りだくさん。

豆・水は適当に機械に入れておけば自動計量してコーヒーにしてくれます。

 

カフェ箱のネガポイントであったミルも強化され、豆に応じた温度設定もできるように。

そして、従来の便利機能も引き継いでいるにも関わらず、3万円切りとリーズナブル。

欠点はサイズが大きいことですが、これは人によるので設置場所があればおすすめの1台です。

 

こんな人におすすめ
  • コスパに優れた全自動式コーヒーメーカーが欲しい
  • せっかく買うなら多機能なものが良い

 

 

パナソニック沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57

名前
パナソニック(Panasonic) 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57
タイプ レギュラー
サイズ
22D x 24.5W x 34.5H cm
重量
3kg
抽出量 670ml
お手入れのし易さ

 

  • 挽いた後のミルを自動洗浄してくれる
  • 蒸らし機能・浄水機能搭載

 

豆から挽ける全自動コーヒーメーカーの中でも人気なのがパナソニックのコーヒーメーカーです。

 

約19,000円とちょっと高めですが、+αの機能が充実しているのが特徴。
迷ったらこれでいいんじゃないかって感じです。

 

プロが淹れたように、香り高く、味わい深く。こだわりのドリップコーヒーを全自動で手軽に。

挽きから抽出まで全自動。ミルも自動洗浄

公式より引用

 

ポイントは挽いた後のミルを自動洗浄してくれる点と蒸らし機能・浄水機能。
ミルの洗浄は時短につながりますし、コーヒーとしてのクオリティを挙げてくれる蒸らし機能。
水道水からでもコーヒーを淹れられる浄水機能と+αの充実っぷりは大手メーカーならではなんでしょうか。
なお、公式にあるデカフェ機能というのはコーヒーのカフェインを除いてくれる機能。と思いがちですが、デカフェ豆専用コースとのことだそうです。

 

Amazonのレビューはとても高評価ですよ。

 

デロンギマグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM23120

名前
デロンギ(DeLonghi) マグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM23120
タイプ エスプレッソマシン
サイズ
幅238mm×奥行430mm×高さ350mm
重量
9kg
抽出量 カップ抽出式
お手入れのし易さ

 

  • コーヒーかすを自動で固めて排出する機能付き
  • 店で飲むようなエスプレッソが自宅で簡単に作れる
  • エスプレッソだけでなく、レギュラーコーヒーも飲める

 

全自動式のエスプレッソマシン定番の1台がデロンギのマグフィニカSです。
清掃面が面白く、コーヒーかすを内部で固めて排出してくれるシステムが備わっています。
そのため一番やっかいなコーヒー粉関連の清掃は不要です。

 

コーヒーのクオリティは言わずもがなの一級品なので買って後悔することはないでしょう。

 

ちなみに、ECAM23120とECAM22112の違いは、操作パネルの質感とロングコーヒー(一般的なレギュラーコーヒー)がの設定有無。
普段使いにロングコーヒーは必要なため、ECAM23120を推奨。

 

こんなに人におすすめ
  • スタンダードな全自動エスプレッソマシンが欲しい
  • 洗浄の手間がかからないマシンが欲しい

 

バリスタネコ
高価ですが、買った方の満足度がかなり高いのが特徴です。

 

 

De’Longhi 全自動コーヒーマシン ディナミカ ECAM35035

名前
De’Longhi (デロンギ) 全自動コーヒーマシン ディナミカ ECAM35035
タイプ エスプレッソマシン
サイズ
44.5D x 24W x 36H cm
重量
9.5kg
抽出量 カップ抽出式
お手入れのし易さ

 

  • 5桁で買えるエスプレッソマシンとしては最高のマシン
  • スペシャリティコーヒー向けの『スペシャリティ』モードやドッピオが搭載
  • 高級感がある材質と液晶パネルで所有欲も満たされる

 

デロンギのエスプレッソマシンで定番なのはマグフィニカSというタイプですが、このディナニカはマグフィニカSの上位互換です。

 

コーヒーの抽出種類が増え、高級感も増しています。

価格もなんとか10万円未満で買えるので、ぎりぎり手が届くラインではないでしょうか。

 

欠点という欠点もないスペシャルなマシンになります。

 

こんなに人におすすめ
  • 良いエスプレッソマシンを買いたいと思っている人
  • エスプレッソからスペシャリティコーヒーまで飲みたい方

 

バリスタネコ
予算に余裕がある方はおすすめです。

 

 

 

ツインバード全自動コーヒーメーカー 3杯用 CM-D457B

名前
全自動コーヒーメーカーミル付き3杯用
タイプ レギュラー
サイズ
16D x 16W x 36H cm
重量
1.4kg
抽出量 450ml
お手入れのし易さ

 

  • TV番組等で多数取り上げられた実績
  • 臼式ミル採用
  • シャワードリップ機能でプロが入れたような味に
  • 豆の挽き方が選べ、味の幅も広い

 

2023年冬現在最高のコーヒーメーカーの一つです。
某TV番組のランキングコーナーでも最高評価でした。

 

挽き方を選べる臼式ミルを使っているためコーヒーに雑味が少なく美味しいです。
通常一体型のコーヒーメーカーはプロペラ式の安物を使っているため味のばらつきがあります。

 

また、お湯の注ぎにも力を入れているので、豆さえ死んでいなければプロが入れたような味のコーヒーが自宅で飲めるマシンです。

 

欠点はサイズが大きいことくらいです、置ける人が買うべきでしょう。

 

こんなに人におすすめ
  • 高くても良いコーヒーメーカーが欲しい
  • エスプレッソよりもレギュラーコーヒーが好き
  • 設置場所はある程度確保できる

 

バリスタネコ
全自動式が欲しい+後悔しないコーヒーマシンと言えばこれです。

 

 

アイリスオーヤマ全自動コーヒーメーカー IAC-A600

名前
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動コーヒーメーカー IAC-A600
タイプ レギュラー
サイズ
17.7D x 28.6W x 29.2H cm
重量
2.5kg
抽出量 600ml
お手入れのし易さ
×

 

  • 1万円切り(Amazon)で買える全自動式
  • 挽き方も種類から選べる

 

アイリスオーヤマの全自動コーヒーメーカーは同社商品らしく、最低限機能と求めやすい価格が特徴
挽き方が選べるのもうれしいです。

欠点としては、やはり2〜3万円のコーヒーメーカーと比べると物足りない印象が残るところ。
予算設定があるなら選択肢にはなる。

 

こんな人におすすめ
  • 1万円以内で全自動式コーヒーメーカーを買いたい人

 

象印マホービンコーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40

名前
象印マホービン コーヒーメーカー 珈琲通
タイプ レギュラー
サイズ
24D x 25W x 37.5H cm
重量
5.2kg
抽出量 540ml
お手入れのし易さ
×

 

  • 簡単操作で使える
  • 煮詰まりを防ぐ魔法瓶サーバー
  • 味わい調節機能で味を変えられる

 

象印マホービン コーヒーメーカー 珈琲通の1番の特徴はサーバー魔法瓶仕様な点

ありがちな加熱し続けて煮詰まることを防いでくれます。

また、簡単操作なので使いやすい点もメリットです。

欠点としては、他メーカーと比較すると価格が高い割に機能は…という点でしょうか。

 

こんな人におすすめ
  • 一回の抽出でたくさん淹れて、おかわりするタイプの人

 

 

ブルーノコンパクトミル付きコーヒーメーカー BOE104

名前
ブルーノ(BRUNO) コンパクトミル付きコーヒーメーカー BOE104
タイプ レギュラー
サイズ
28.5D x 17.5W x 27H cm
重量
2.8kg
抽出量 5杯分
お手入れのし易さ
×

 

  • かわいいデザイン
  • コンパクトデザイン
  • メッシュフィルターで経済的

 

ホットプレートでおなじみのBRUNO製。デザインのかわいらしさとコンパクトなのが特徴。1万円程度と安価なのも嬉しいですね。

また、メッシュフィルター採用のため、ペーパーフィルターに比べコストがかかりません。

欠点としては、フィルター構造的に手入れが大変な点、機能面が物足りないところでしょうか。(価格的に仕方ない)

 

こんな人におすすめ
  • コンパクトな全自動コーヒーメーカーを探している人
  • デザインが気に入った人

 

 

Toffy全自動ミル付アロマコーヒーメーカー K-CM7

名前
Toffy(トフィー) 全自動ミル付アロマコーヒーメーカー K-CM7
タイプ レギュラー
サイズ
46.6 x 35.4 x 22.1 cm
重量
4.6kg
抽出量 460ml
お手入れのし易さ

 

  • 豆と水の自動計量機能が便利
  • 高性能なコーンミル使用

 

Toffyの全自動ミル付アロマコーヒーメーカーは豆と水を入れておくだけで自動的に計量し抽出してくれるのが魅力。

他にも必要な機能を兼ね備えている高性能マシン。

デザインもおしゃれなのがいいですね

欠点はサイズが大きいことですが、これは人によるので設置場所があればおすすめの1台です。

 

こんな人におすすめ
  • 高性能かつデザインも優れたコーヒーメーカーが欲しい

 

 

豆から挽ける全自動コーヒーメーカーの選び方と気を付けたいこと。

豆から挽けるコーヒーメーカーって文字だけ見たら最強のアイテムだと思ってしまいますよね。
しかし、きちんと中身を理解したうえで手を出さないと後悔する可能性もあります。
決して安い買い物ではないですしね。
おすすめのコーヒーメーカーを紹介する前に、デメリット(注意点)とあなたにあった選び方を紹介していきます。

 

豆から挽けるコーヒーメーカーにはデメリットも多い

一見便利そうな豆から挽けるコーヒーメーカーですが、次のような良くない点があります。
  • エラー(誤作動)が起こることがある
  • 淹れる際に一定の大きな音がする
  • 値段は高く・壊れやすい
  • 味はハンドドリップ以下
昔ながらのシンプルなコーヒーメーカーと違い、たくさんの仕組みを搭載しているため、やはり壊れやすいですし、うまく機械が動かない誤作動も多いです。
そして、複雑な分コストは高く、販売価格も2万円前後とちょっと高めになっています。
音については、豆を挽く以上仕方ないもの。
全自動コーヒーメーカーが本領を発揮する朝に大きな音を立てるのが嫌な方もいるかもしれません。
そこは注意を。
また、めちゃくちゃおいしいコーヒーが飲めると期待しすぎるのはあまりよくありません。
まだまだ人間の手作業の方がおいしいものが淹れられます。(※今までハンドドリップで淹れてた人への言葉です。従来のコーヒーメーカーユーザーなら満足できます。)
あくまでも、時短家電として利用するならファーストチョイスという感じに考えてみてください。
参考までに利用者のレビューを。
口コミ

全自動コーヒーメーカーAのレビュー

ボタンを押して開始!と思ったらエラー音とともに停止…。
豆が濡れてるだって?そんなことはない。
これで入れていた豆は全部廃棄。

全自動コーヒーメーカーBのレビュー

説明書通りの分量で作ってみたが、薄くて不味いコーヒーとは言えない物が出来上がる。
結局、自分で豆と水を計量し機械にセットして飲むようになってしまった。
全自動の意味ないと思い、ハンドドリップにて美味しいコーヒーを飲んでいます。
もちろんいいレビューが大多数です。
いつものコーヒーメーカーよりも複雑なので外れ個体もあることや、手作業で淹れるのと比較して味よりも時短といった目的を理解して購入するのであれば問題ないでしょう。

 

豆から挽ける全自動コーヒーメーカーまとめ

コーヒーは嗜好品です。
出来たものへ求めるクオリティは高くなりがちです。
特にコーヒーが好きな人ほどその傾向は強いです。
そのため、レビューや評価なんかは意見が分かれるところなのではないでしょうか。

 

洗濯機や食洗器・お掃除ロボットのようにコーヒーにも毎日飲むものだからそこそこのクオリティと圧倒的利便性を求めたい。
という方なら豆から挽ける全自動コーヒーメーカーは最高の商品だと思います。
あとは値段と機能・サイズ感などで選んでみるのをおすすめしますよ。