ドルチェグストは贅沢品ですか?
ドルチェグストは普通のコーヒーマシンよりも1杯あたりの値段が高めですよね?
贅沢品といわれるものなのでしょうか? 贅沢品なら辞めておこうと思います。(余裕があるわけではないので)
すでに使っている方はそこらへんどう考えているんですか?
本記事の内容
- ドルチェグストは贅沢品なのか?考えてみました。
本記事を書いている私はドルチェグスト使用歴3年ほど、実際に使っている立場から書いた記事になります。
ドルチェグストは贅沢品なのか?
「ドルチェグストは贅沢品なのか?」と導入を考えている方の中には、こう考える方もいるかと思います。
今回はそんな方への内容になります。
結論としては、贅沢品の定義にはあてはまらないかなと思います。
むしろ美味しいコーヒーとしてはコスパ的にも良いラインかなと。
以下で深掘りしていきます。
そもそも贅沢品の定義はどういったもの?
まず贅沢品とはどのような意味なのでしょうか、調べてみるとこんな意味でした。
生活に必要のない高価な品、不要な高い買い物
イメージとしてはブランドのバッグや高級車など、数十万円するコーヒーマシンなども該当してくるかもしれませんね。
さて、ドルチェグストは生活に必要のない、高価なものなのでしょうか。
そうであれば贅沢品になるでしょう。
誰しも一つくらいは贅沢品と呼ばれるものは持っているのかなと思います。
ドルチェグスト(コーヒーメーカー)はそれらと同列に扱うものとなりそうですか?
ドルチェグストは贅沢品なのか?
結論から言ってしまうとドルチェグスト程度では贅沢品とは言えないのかなと思います。
今の時代だとコーヒーは嗜好品ではありますが、贅沢品というよりも消耗品、生活必需品という形が近いでしょう。
インスタントコーヒーと比較すると値段も1杯あたりの値段も高く感じますが、缶コーヒーやコンビニコーヒーなどと比べると安いです。
1杯70円程度ですし、コーヒーマシンも安価な方ですから贅沢品とはいえないのかなとおもいます。
もしかしたら読んでいる方の中にはお酒を飲まれる方もいらっしゃると思います。
ドルチェグストのコーヒーはお酒よりずっと安いですから、コーヒーが贅沢品ならお酒が贅沢品になってしまいます。
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実際にドルチェグストを使っている私の考え
贅沢品かそうではないかは精神的な考え方によるところも少なからずあると思います。
参考までに私がどう考えているかも紹介したいと思います。
ドルチェグストの前に・・・コーヒーは贅沢品か必需品か
ドルチェグストが贅沢品かどうかはコーヒーが贅沢品かそうでないかということもあるのかなと思います。
コーヒーが贅沢品かどうか、歴史を例に見てみましょう。
はるか昔何世紀も前はコーヒーは薬として使われていました。
数百年前日本に輸入されたばかりの頃はもちろんコーヒーは金持ち専用の高級品、この頃はまさに贅沢品でした。
さて、現在はどうでしょう?
現在は余程の貧困でない限り誰でもコーヒーを手に取ることができます。
胡椒やお酒なんかも同じように考えられますよね。
つまり、コーヒーは文明が発展すると同時に貴重なものから日用品へ変わっていったといえます。
話を戻して、現在手に取ることのできるコーヒーの値段はいくらくらいでしょう。
缶コーヒーを買えば120円程度、カフェに行けば300〜500円くらいですか。高級ホテルで飲めば1500円くらいしますよね。(まぁこれは例外)
ペットボトルの120円ほどのジュースを買っても贅沢品とはならないでしょう。
確かに毎日500円のコーヒーを飲んでいると贅沢というか無駄遣いと言われちゃいそうですが。
ドルチェグストは1杯70円程度、贅沢品とは言えないのではないかなと思います。
しかも定期便を使うともっと安く買えます。
≫ドルチェグストは定期便利用が一番お得な理由を解説【保存版】
ドルチェグストはQOLが上がるマシンだと思う。
ドルチェグストを導入してから、簡単にコーヒーが飲めるようになったので生活が楽になりました。
ドルチェグスト導入前はコーヒーメーカーを使っていたのですが、朝淹れると若干時間がかかるのでバタつきがちなところと、コーヒー豆が劣化しがちな点が気になっていました。
ちなみにコーヒー豆は常温だと密閉してもすぐ劣化してだんだんまずくなります・・・
一人暮らしですから、コーヒー豆を買ってきても使い切るのに時間がかかりまずくなってたんですよね。
しかし、ドルチェグストなら1杯ずつ新鮮なコーヒーを素早く淹れて飲めますから、忙しい朝などとても重宝しています。
今ではなくてはならない家電の一つになっています。
本記事のまとめ
最後にこの記事についてまとめます。
ドルチェグストは贅沢品なのかということしでしたが、結論としては
贅沢品というのは身に余る高額な商品のこと
コーヒーは人によっては生活必需品であり、淹れるためのコーヒーメーカーもまた生活必需品の消耗品である
ドルチェグスト1杯あたりの値段はインスタントと比較すると高いが、コンビニのコーヒーや缶コーヒーよりは安いことから贅沢品とは言えず、消耗品であると言えます。
興味があるのであれば一度試してみるのがいいと思います。
マシンも借りられますしね。(詳しくは下の記事から)
一人暮らしのコーヒー好きに超おすすめ、ドルチェグストレビュー
ドルチェグスト検討中の方の参考になれば幸いです。