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バターコーヒーの作り方を解説【インスタントOK】

    ダイエットしたい人

    バターコーヒーに興味があります。

    作り方などを教えてほしいです。あと、できれば安上がりだと嬉しいです。

     

    バリスタネコ
    こういった疑問に答えます。

    本記事の内容

    バターコーヒーの作り方とは?【インスタントOK】

    バターコーヒーについて知っておきたい知識とは

     

    [outline]

     

    目次

    バターコーヒーの作り方とは?【インスタントOK】

    書籍などで話題のバターコーヒーの作り方を紹介していきます。

    本記事を読んでいただいている段階で、バターコーヒーとは何だ?って方はいないと思いますが・・・

    下記の本が火付け役のダイエット法。

     

    このシリコンバレー式最強の食事という本(バターコーヒーを一躍有名にした本)では、完全無欠コーヒーと呼ばれるバターコーヒーをのむことで体調を整えダイエット効果があると書かれています。

    そして、バターコーヒーを淹れる際はコーヒーは新鮮でオーガニックなものを活用し、金属フィルターでドリップするよう書いてあります。

    これってぶっちゃけ毎朝行うのは結構面倒ですよね。

    そこで、バターコーヒーの作り方と合わせて、バターコーヒーに適したインスタントコーヒーを使うことで簡略化する方法も紹介していきたいと思います。

     

    バターコーヒーの作り方

    まずは材料からです。

    1杯分に必要なもの

    • オーガニックかつ新鮮なコーヒー豆15g
    • お湯250ml
    • MCTオイル 大さじ1杯
    • グラスフェッドバター 10g(ギーで代用可)
    • ブレンダー(撹拌機)

     

    まずコーヒーを淹れるのですが、正規の方法だと金属フィルターを用いてコーヒーオイルも抽出するような記載があります。

    とことん拘りたい方は、金属フィルターを購入したりフレンチプレスの利用がおすすめ。

    ペーパードリップでももちろんOKです。

     

    フレンチプレスは下記の記事で詳しく解説しています。

     

    淹れたコーヒーにMCTオイルとグラスフェッドバターを投入しブレンダーでよく混ぜたら完成。

    必ず良く混ぜてください。(混ぜないと油が浮いてきてまずいです)

    もう少し腹持ちを良くしたい場合は大さじ2杯までならMCTオイルを増やすのもOK

     

    作り方は簡単ですよね。

    しかしこのバターコーヒー、素材がめちゃくちゃ高い。

    特にグラスフェッドバターは高級品ですので、厳しいかなって方はギーで代用しましょう。

    ギーとは

    インドを中心とした南アジアで古くから作られ、食用に用いるバターオイルの一種。乳脂肪製品。

     

    グラスフェッドバターの代わりに使ってもOKとされている似たようなバターの一種。

    値段が半分くらいなので、多少はコスパが良くなります。

     

    インスタントで時短バターコーヒーでもOK

    バターコーヒーを飲むのは朝。

    朝食代わりに飲むのが基本ですが、朝からこの作業を行うのは面倒だなと思う方も多いと思います。

    そんなときはコーヒーをインスタントで代用しましょう。

     

    バターコーヒーに使うインスタントはマウントハーゲンを使ってください。

    オーガニックで品質の良いコーヒー豆を使ったインスタントコーヒーです。

    インスタントコーヒー特有の雑な苦味などもなく飲みやすいのでバターコーヒーにぴったり。

    値段も豆を使うよりは安くなりますから、時間も値段もコスパが良くなる方法です。

     

    バターコーヒーについて知っておきたい知識とは

    ここからは、バターコーヒーのついて以下の知っておきたい知識を解説していきます。

    • バターコーヒーはなぜ痩せるのか
    • バターコーヒーの元祖、ヤクのバター茶
    • バターコーヒーは市販している?

     

    バターコーヒーってなぜ痩せる?

    バターコーヒーは痩せる!ダイエット効果がすごい!と言いますが、なぜ痩せるのでしょう。

    それは、痩せる理由として大きいのは空腹が起こらないということが大きいといえます。

     

    バターコーヒーは飲んでみると分かるのですが、お腹が減りません。

    正確には空腹を感じないという方が正しいですが。

    そのため、間食やお昼ごはんの食べすぎを抑制することができるため、痩せるという結果が出るのです。

     

    そのため、元書籍でもバターコーヒーを飲む=痩せるとは言っていません。

    バターコーヒーを飲み、炭水化物を控えることで痩せる効果があると著者は言っています。

    集中力が増すというのも仕事中に消化にエネルギーを割かないためと考えられますよね。

    バターコーヒーを飲む=痩せるという考えで始めるのはお金の無駄かもですよ。

    バターコーヒーの元祖、ヤクのバター茶

    そもそもバターコーヒーとはなんでしょうか。

    バターコーヒーのメニューなどはシリコンバレー式最強の食事の著者デイヴ・アスプリーさんが考案したもの。

     

    彼は世界を旅する中で、チベットの山脈で伝統的な飲み物であるヤクのバター茶を振る舞われたときにひらめいたそう。

    バター茶は乾燥した地域で水分や油分・脂質を補うための伝統食。栄養満点ってことです。

    ここからインスパイアされてバターコーヒーが生まれたそうですよ。

     

    バターコーヒーって売ってないの?

    バターコーヒーの作り方をご紹介しましたが、実は完成品のバターコーヒーも販売されています。

    有名どこではファミリーマートから販売されているので知っている方も多いかもしれません。

    [blogcard url=https://www.family.co.jp/campaign/spot/201712buttercoffee.html]

     

    味はやはり家で淹れたバターコーヒーよりもすこし劣る感じは否めません。(味には個人差あり、冷たいのしかないからかも?)

    グラスフェッドバターやMCTオイルの量が少なめなのでしょうか。(自分で入れたほうが空腹は感じないです。)

     

    しかし良いところもあります。

    なんとこちらの商品、198円です。

    198円ですよ、めちゃくちゃ安い(買ってほしいわけではありません)

    ほぼ自分で淹れるのと値段は変わらないですね。

    ただし足りないといって2杯飲むと高くつきますし、乳化剤などが入っているので書籍と全く同じ効果は見込まれないかもしれません、

     

     

    【追記】簡単に持ち運べて便利な粉末タイプもあります。詳しくは下記ページで解説しています。

    ≫【挫折しない】チャコールバターコーヒーレビュー【知らなきゃ損】

     

    本記事のまとめ

    最後に本記事についてまとめます。

     

    バターコーヒーを作るのに必要なもの。

    1杯分

    • オーガニックかつ新鮮なコーヒー豆15g(インスタント代用可)
    • お湯250ml
    • MCTオイル 大さじ1杯
    • グラスフェッドバター 10g(ギーで代用可)
    • ブレンダー(撹拌機)

    コーヒーとバター・オイルはブレンダーでよく混ぜ合わせること。

    オイルの量は大さじ1杯(標準)としていますが、人によっては小さじ1杯~大さじ2杯まで調整してください。

     

    本記事が参考になれば幸いです。

    足りないものは下記リンクから購入ページに飛ぶことができますので活用してみてください。

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