ネスプレッソ全機種比較|オリジナル・ヴァーチュオ12機種の違いとおすすめ【2026年版】

    バリスタネコ

    12機種もあって迷いますよね。決め手は、飲み方と置き場所です。

    2026年10月時点で、ネスプレッソの公式サイトに載っている本体は12機種。オリジナルが7機種、ヴァーチュオが5機種です。

    この記事では、全12機種の本体価格・サイズ・特徴を公式の数値で比べて、どれを買うか決められるようにまとめました。

    この記事の結論
    • 安く始めてブラックコーヒー中心なら、イニッシア(17,600円)
    • ミルクメニューも楽しむなら、ラティシマ・ワン プラス(37,400円)
    • マグでたっぷり飲むなら、ヴァーチュオ ポップ(19,800円)

    すぐ選ぶ:2問で選ぶ|全12機種の一覧|オリジナル7機種|ヴァーチュオ5機種

    最新の価格は、公式サイトでチェックできます。

    目次

    結論:買うならこの3機種

    迷ったら、飲み方に合う次の3機種から選んでください。

    ネスプレッソ イニッシア
    ① 安く始める|イニッシア(17,600円)

    こんな人向け:ブラックコーヒー中心で、安く始めたい人

    • 12機種で最安。奥行き32.1cm・2.4kgで置き場所を選びにくい
    • エッセンサ ミニより2,200円安く、タンクは同じ0.6L
    • 注意:ミルクタンクなし。マグ(約230ml)は淹れられない
    ネスプレッソ ラティシマ・ワン プラス
    ② ミルクメニューを楽しむ|ラティシマ・ワン プラス(37,400円)

    こんな人向け:ラテやカプチーノを、家でよく作りたい人

    • ミルクタンク付きで最安。ヴァーチュオ ラティシマ(77,000円)の半額以下
    • クレアティスタ・プラス(88,000円)より50,600円安い
    • 注意:イニッシアより19,800円高い。使ったあとのお手入れも必要
    ネスプレッソ ヴァーチュオ ポップ
    ③ マグでたっぷり飲む|ヴァーチュオ ポップ(19,800円)

    こんな人向け:マグ(約230ml)でたっぷり飲みたい人

    • ヴァーチュオで最安。ミルク・アイス向けのモード付き
    • ポップ プラス(22,000〜23,100円)より2,200〜3,300円安い
    • 注意:奥行き42.7cmと長く、カラフェ(約535ml)は非対応

    ポップ プラスは、奥行きが6.2cm短く、タンクが0.75Lの上位モデルです(カラフェ非対応は同じ)。

    あなたに合う機種は?2問で選ぶ

    バリスタネコ

    2つの質問に答えると、おすすめ3機種のどれかに絞れます。

    Q1 マグ(約230ml)でたっぷり飲みたい?

    はい → ヴァーチュオ ポップ(19,800円)

    いいえ → 下のQ2へ

    ▼ Q1が「いいえ」の人は

    Q2 ミルクメニュー(ラテなど)をよく作る?

    はい → ラティシマ・ワン プラス(37,400円)

    いいえ → イニッシア(17,600円)

    ミルクタンク付きのヴァーチュオがいいなら、ラティシマ(77,000円)も候補です。

    まず決めるのは、オリジナルかヴァーチュオか

    ネスプレッソの本体は、オリジナルとヴァーチュオの2つのシステムに分かれます。カプセルは使い回せないので、本体を選んだ時点で使うカプセルも決まります。

    項目ヴァーチュオオリジナル
    抽出方式遠心力高圧力(最大19気圧)
    抽出サイズ約40・80・150・230・535ml約40ml・約110ml
    本体価格19,800円〜17,600円〜
    カプセル1個108〜243円102.6〜135円

    抽出方式や味わい、カプセル代の違いを詳しく知りたい方は、ヴァーチュオとオリジナルの違いの記事をどうぞ。

    ネスプレッソ全12機種の本体価格を一覧で比較

    公式サイトに載っている12機種を、価格の安い順に並べました。

    機種本体価格向いている人
    イニッシア
    (オリジナル)
    17,600円安く始めたい人
    ヴァーチュオ ポップ19,800円マグで飲みたい人
    エッセンサ ミニ
    (オリジナル)
    19,800円幅の狭い小型機
    ヴァーチュオ ポップ プラス22,000〜23,100円奥行きを抑えたい
    ピクシー スリー
    (オリジナル)
    24,200円小型でタンク0.7L
    シティズ プラチナム
    (オリジナル)
    30,800円タンク1L重視
    ラティシマ・ワン プラス
    (オリジナル)
    37,400円ミルク好きの人
    ヴァーチュオ アップ39,600円予熱の速さ重視
    ヴァーチュオ ラティシマ77,000円ミルクタンク付き
    クレアティスタ・プラス
    (オリジナル)
    88,000円スチームで泡立て
    ヴァーチュオ クレアティスタ99,000円スチームで泡立て
    クレアティスタ プロ
    (オリジナル)
    121,000円スチーム付き最上位

    ポップ プラスは、色によって価格が異なります(シルバー・チタンは23,100円)。

    飲めるサイズにも差があります。ヴァーチュオは約40〜535mlの5サイズ、オリジナルは約40mlと約110mlの2サイズです。

    ヴァーチュオは約40〜535mlの5サイズ、オリジナルは約40mlと約110mlの2サイズ
    図:抽出サイズの比較

    マグ1杯分の約230ml以上を淹れられるのはヴァーチュオだけです。

    オリジナルの7機種を比較

    オリジナルは、エスプレッソ(約40ml)とルンゴ(約110ml)が基本です。本体が小さめの機種がそろっています。

    イニッシア(17,600円)

    12.0×32.1×23.0cm、2.4kg、タンク0.6L。12機種でいちばん手頃で、置き場所を選びにくい機種です。

    ミルクタンクはないので、ブラックコーヒー中心の人向けです。

    エッセンサ ミニ(19,800円)

    2.3kg、タンク0.6L。幅は8.4〜11.0cm(色により異なります)と、12機種でいちばんスリムです。

    イニッシアより2,200円高く、100g軽くなります。

    ピクシー スリー(24,200円)

    11.7×32.5×23.5cm、2.5kg、タンク0.7L。イニッシアやエッセンサ ミニ(0.6L)より、タンクが少し大きめです。

    イニッシア(17,600円)より6,600円高く、公式の仕様で目立つ差はタンクが0.1L大きいことです。タンク容量を優先する人向けで、ミルクタンクは付いていません。

    シティズ プラチナム(30,800円)

    13.0×38.9×27.4cm、4kg、タンク1L。タンクが大きい分、本体も大きめです。

    イニッシアより13,200円高く、タンクは1Lです。給水の回数を減らしたい人向けで、ミルクタンクは付いていません。

    ラティシマ・ワン プラス(37,400円)

    15.4×32.4×25.6cm、4.1kg、タンク1L。ミルクタンク付きで、カプチーノやラテマッキャートを作れます。

    ミルクタンク付きの機種は、使ったあとのお手入れも必要です。

    クレアティスタ・プラス(88,000円)

    17.0×40.9×30.9cm、5.2kg、タンク1.5L、予熱3秒。ミルクをスチームで泡立てられる上位機種です。

    クレアティスタ プロ(121,000円)

    19.7×42.9×32.8cm、6.7kg、タンク2.0L、予熱3秒。ミルク泡立て用のスチームパイプ付きで、12機種でいちばん高価です。

    ヴァーチュオの5機種を比較

    ヴァーチュオは、約40〜535mlの5サイズ。5機種すべてに、ミルクやアイス向けの「コーヒークリエーションズ モード」が付いています。

    ポップ(19,800円)

    14.0×42.7×25.0cm、3.5kg、タンク0.56L。ヴァーチュオでいちばん手頃です。

    奥行きが長く、カラフェ(約535ml)には対応していません。

    ポップ プラス(22,000〜23,100円)

    21.9×36.5×26.5cm、3.6kg、タンク0.75L。ポップより奥行きが6.2cm短く、タンクが大きくなっています。

    ポップとの価格差は2,200〜3,300円。カラフェに対応していない点は同じです。

    アップ(39,600円)

    4kg、タンク1.4L、予熱3秒。置き方によって、12.0×49.0×25.5cmと22.0×39.0×25.5cmの2通りで使えます。

    ラティシマ(77,000円)

    19.0×40.7×31.8cm、6.3kg、タンク1.6L。取り外せるミルクタンク(0.5L)付きです。

    ヴァーチュオでミルクタンク付きなのは、この機種です。

    クレアティスタ(99,000円)

    24.5×41.7×32.2cm、7.13kg、タンク2L。ミルク泡立て用のスチームパイプ付きで、12機種でいちばん重い機種です。

    公式の一覧にない旧機種について

    ヴァーチュオ ネクスト、アトリエ、グランラティシマ、ピクシー ツーは、2026年10月6日時点で、公式サイトの機種一覧に載っていません。販売店では取り扱いがあることもあります。

    アトリエの評判はアトリエの口コミ記事で紹介しています。

    置き場所と予算でもっと絞る

    条件候補
    奥行き33cm以内イニッシア
    エッセンサ ミニ
    ピクシー スリー
    ラティシマ・ワン プラス
    予算2万円以下イニッシア・ポップ
    エッセンサ ミニ
    2万円超〜4万円以下ポップ プラス・アップ
    ピクシー スリー
    シティズ プラチナム
    ラティシマ・ワン プラス
    4万円超ヴァーチュオ ラティシマ
    クレアティスタ系(3機種)

    置き場所に迷うなら、奥行きを先に見ておくと安心です。

    奥行きはポップが42.7cmで最長、イニッシアは32.1cm
    図:本体の奥行きの比較(上から見た大きさ・同じ縮尺)

    ポップの奥行きは42.7cm。イニッシア(32.1cm)より10.6cm長くなります。

    カプセル代も、毎日飲むなら見逃せません。1個あたりは、オリジナルが102.6〜135円、ヴァーチュオが108〜243円。最安のカプセル同士なら、30日で月の差は162円(3,240円と3,078円)です。

    公式サイトで機種を見る:オリジナルの7機種・ヴァーチュオの5機種

    本体の買い方

    本体は、ネスプレッソ公式サイトで買うのが基本です。機種ごとの最新の価格や色を確認できます。

    Amazonや楽天市場でも販売されています。セールやポイントアップの時期は実質の負担が下がることがありますが、買う前に、型番が公式の機種と同じかを確かめてください。

    コードなど最新のキャンペーンは、プロモーションコードの記事にまとめています。

    よくある質問

    ネスプレッソでいちばん安い機種はどれですか?

    オリジナルのイニッシア(17,600円)が、公式の12機種でいちばん安い機種です。ヴァーチュオでは、ポップ(19,800円)が最安です。価格は2026年10月6日に確認しました。

    ミルクメニューを作れる機種はどれですか?

    ミルクタンク付きは、オリジナルのラティシマ・ワン プラス(37,400円)とヴァーチュオのラティシマ(77,000円)です。クレアティスタ系(オリジナルのプラス・プロ、ヴァーチュオ)は、ミルクをスチームで泡立てる機種です。

    オリジナルとヴァーチュオのカプセルは、使い回せますか?

    いいえ、使えません。公式サイトでも、オリジナルのカプセルはヴァーチュオで、ヴァーチュオのカプセルはオリジナルで使えないと案内されています。カプセルを買うときは、自分の本体がどちらのシリーズかを先に確かめてください。

    初めて買うなら、どの機種がおすすめですか?

    飲み方で選ぶのが目安です。ブラックコーヒー中心ならイニッシア、ミルクメニューも楽しむならラティシマ・ワン プラス、マグでたっぷり飲むならヴァーチュオ ポップが候補になります。

    置き場所が狭いのですが、小さい機種はありますか?

    幅が狭いのはエッセンサ ミニ(8.4〜11.0cm)、奥行きが短いのはイニッシア(32.1cm)です。ヴァーチュオのポップは奥行き42.7cmなので、置く場所の奥行きを先に測っておくと安心です。

    まとめ

    ネスプレッソの本体は、飲み方と置き場所で選ぶのが近道です。

    バリスタネコ

    迷ったら、3機種から考えてみてくださいね。

    この記事のまとめ
    • ブラックコーヒー中心で安く始めるなら、イニッシア(17,600円)
    • ミルクメニューも楽しむなら、ラティシマ・ワン プラス(37,400円)
    • マグでたっぷり飲むなら、ヴァーチュオ ポップ(19,800円)

    ※価格・サイズなどの数値は、公式サイトのヴァーチュオ・オリジナルの機種ページと、カプセル一覧(ヴァーチュオ・オリジナル。セットを除く単品)の表示にもとづきます(2026年10月6日確認)。カプセル代の月額は筆者の計算です。機種の画像は、ネスプレッソ公式サイトのものです。

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