カプセルを式のエスプレッソマシンに興味があります。
どのようなものがあるのでしょうか?
カプセル式のメリットデメリットも知りたいです。
この記事を読んでわかること
- カプセル式エスプレッソマシンにどのようなものがあるのかわかる
- カプセル式エスプレッソマシンのメリットデメリットがわかる
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カプセル式エスプレッソマシンはどんなものがある?
カプセル式のエスプレッソマシンといえば、ネスプレッソが有名ですよね。
実はネスプレッソ以外にもカプセル式エスプレッソマシンは販売されているんですよ。
定番のネスプレッソをあわせて4種類確認できましたので、ご紹介していきます。
ネスプレッソ
カプセル式といえばネスプレッソという方も多いのではないでしょうか。
知名度は最大ですね。
特徴はカプセルの種類が群を抜いて多いことです。
数が多いと好みの味、美味しいコーヒーを見つけやすいという最大の利点が受けられます。
また、カプセル式エスプレッソマシンの中では比較的リーズナブルです。
ネスプレッソを数字で見る
コーヒーメーカーの種類 | 7種類 |
コーヒーメーカーの値段 | 12100円~ |
コーヒーカプセルの種類 | 30種類以上 |
一杯当たりの値段(最安値) | 81円 |
ネスプレッソのマシンについて詳しく知りたい方は別記事で解説していますので、よければどうぞ。
ネスプレッソのマシンをタダ同然で使う方法を解説
ネスカフェドルチェグスト
カプセル式といえばのもう一つ、それがネスカフェドルチェグストです。
本来コーヒーマシンなのですが、抽出方法がエスプレッソ寄りであること・エスプレッソカプセルがあるため今回ピックアップしました。
エスプレッソのクオリティーはネスプレッソ他の方が上ですが、レギュラーコーヒーやラテメニューも飲める応用力は価値があります。
エスプレッソだけではなく、レギュラーコーヒーやラテも試したい方はこちらがいいでしょう。
ネスカフェドルチェグストを数字で見る
コーヒーメーカーの種類 | 3種類 |
コーヒーメーカーの値段 | 5980円~ |
コーヒーカプセルの種類 | エスプレッソは2種・トータル30種類以上 |
一杯当たりの値段(最安値) | 50円 |
カフィタリーシステム コーヒーメーカー
カプセル式コーヒーメーカー世界第二位なのがこのカフィタリーシステム。
イタリア生まれの本格派です。
エスプレッソだけでなく、コーヒーや紅茶なども飲めるようになっていますので、応用力も◎
人とはちょっと違うコーヒーをと思う方は良いのではないでしょうか。
カフィタリーシステムを数字で見る
コーヒーメーカーの種類 | 1種類 |
コーヒーメーカーの値段 | 16240円~ |
コーヒーカプセルの種類 | エスプレッソは2種・トータル6類 |
一杯当たりの値段(最安値) | 75円 |
イリー フランシスフランシス
illy(イリー)はイタリアの老舗エスプレッソブランドです。
日本ではキーコーヒーが代理販売しているので、広く購入することが可能です。
本場イタリア産ということもあって最も本格的なのは言うまではありません。
ネスプレッソでは物足りない本格派はこちらをためしてみては?
イリー フランシスフランシスを数字で見る
コーヒーメーカーの種類 | 2種類 |
コーヒーメーカーの値段 | 16280円~ |
コーヒーカプセルの種類 | エスプレッソ4種 |
一杯当たりの値段(最安値) | 111円 |
では次にカプセル式のメリットとデメリットを解説していきます。
カプセル式エスプレッソマシンのメリットデメリット
カプセル式エスプレッソマシンのメリット
メリットは次の3つがあげられます。
- 簡単である
- 美味しい
- 失敗しない
簡単である
カプセルをセットしてボタンを押すだけですから、簡単ですよね。
片付けもほとんど必要ないのがうれしいですね。
これはどのマシンでも共通しているカプセル式エスプレッソマシンのメリットです。
美味しい
カプセル式エスプレッソマシンは美味しいコーヒーを飲むことができるのもメリットです。
単価がそこそこするせいか、美味しいと思えるものが多いです。
お店並みのクオリティが家で楽しめるのはメリットではないでしょうか
失敗しない
エスプレッソはコーヒーとは違い、正統派でやろうとすると抽出するのは難しいです。
初めて行うとまず失敗してしまうでしょう。
そこが醍醐味でもあるのですが、失敗しないほうがいいですよね。
カプセル式エスプレッソマシンのデメリット
デメリットは以下の2つがあげられます。
- 使えるカプセルが限られている
- 単価が少し高い
使えるカプセルが限られている
カプセル式エスプレッソマシンは使えるカプセルが限られています。
普通のエスプレッソマシンはコーヒー豆の種類だけ、つまり無限大にいろいろな味のエスプレッソを楽しむことができますが、カプセル式は決められた味の中からお気に入りを探すことになります。
選択肢が狭まることはデメリットでしょう。
単価が少し高い
コーヒーの単価はすこし良い豆を使っても50円程度であることが多いのですが、カプセル式マシンの場合、70円~100円程度とちょっと高め。
単価がちょっと高く、コスパは悪いかもしれませんね。
メリットとデメリットを比較して、問題なさそうであればカプセル式コーヒーマシンの利便性は癖になりますよ。
まとめ:カプセル式エスプレッソマシンは思った以上に便利
最後に本記事の内容を簡単にまとめておきます。
カプセル式エスプレッソマシンは以下の4つが候補になります。
- ネスプレッソ
- ネスカフェドルチェグスト
- カフィタリーシステム コーヒーメーカー
- イリー フランシスフランシス
カプセル式エスプレッソマシンのメリットとデメリットは以下の通り。
メリット
- 簡単である
- 美味しい
- 失敗しない
デメリット
- 使えるカプセルが限られている
- 単価が少し高い
カプセル式エスプレッソマシンはだれでも簡単に使えるとても便利なものだといえるでしょう。
めんどくさがりだけど美味しいコーヒーが飲みたい人
自分でエスプレッソを抽出する自信がない人
洗い物が嫌いな人
エスプレッソマシンを日常の生活に取り入れて美味しいコーヒーで毎日をより豊かなものにするのはいかがですか?
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