ドルチェグストの互換カプセルってどう??特徴と評判を紹介

    互換カプセルを探している人

    ドルチェグスト互換カプセルについて知りたいです。

    ドルチェグストの正規カプセルって高いですよね、安い代替品はないのかなぁ

    互換カプセルの評判など聞いておきたいです。

    他に1杯あたりのコストを下げる方法ってありますか?

    バリスタネコ
    こういった疑問に答えます。

    本記事の内容

    ・ドルチェグストの互換カプセルとは?

    ・ドルチェグスト互換カプセルまとめ

    ・自作カプセルも検討の余地あり

     

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    目次

    ドルチェグストの互換カプセルとは?

    ドルチェグストには非公式ですが、正規品以外のカプセルも存在します。

    他メーカーが開発しており、ドルチェグスト販売元のネスレとは関係がないものですが、きちんと使用することはできます。

     

    ドルチェグスト互換カプセルの特徴とは?

    ドルチェグスト互換カプセルにはメリットとデメリットがありますので、必ず理解してから購入するようにしましょう。

     

    メリットとしては、1杯あたりのコストが53円(カフェロイヤル)のため、10円程度は安いです。

    デメリットは、本家と比較すると美味しくはない、互換カプセルを使ってドルチェグストが壊れてしまった場合は保証対象外になる点です。

     

    ドルチェグストの1杯あたりのコストが63円程度ですから、あまりかわらないといえば変わりませんよね。

    少しでも1杯あたりの値段を安くしたい・他のカプセル味も試してみたいって人は良いのかもしれません。

     

    ドルチェスグスト互換カプセルはアリなのか?

    個人的にはドルチェグストを正規品の代わりに互換カプセルで運用するのは無しです。

     

    コーヒー自体が美味くないことや抽出の際に破裂するリスクやストレスを考えると、たとえコストが高くても使おうとは思いません。

     

    美味しいコーヒーを手軽に飲みたいという方がドルチェグストを購入していると思います。

     

    考えてみてください。

    1杯あたり数十円ケチってうまくないコーヒーを飲みつつ、カプセルも定期的に破損して掃除をする必要がある・・・

    考えただけでも嫌になりませんか?

     

    そうはいってもカプセル代が高いという方は、個包装のドリップバッグやインスタントのコーヒーとを使い分けるのが良いと思います。

    互換カプセルレベルのインスタントコーヒーは売ってますので、そちらをのほうが利便性がありますし、良いかと。

     

     

    互換カプセルは安いというメリットに対して、デメリット部分がドルチェグストで飲むコーヒーのメリットを打ち消してしまっているように感じます。

    私は互換カプセル無しかなと思います。

    しかし、やはり試してみないことにはわからない。

    と考える方も多いと思いますので、互換カプセルをまとめてみました。

     

     

    ドルチェグスト互換カプセルをまとめました

    ドルチェグスト互換カプセルは外国産ですので国内で手に入れることはなかなか難しいです。

    そこで、国内でも手に入りやすい互換カプセルをご紹介していきます。

     

    日本で手に入るドルチェグスト互換カプセルを紹介

    カフェロイヤル

    ネスプレッソの互換カプセルでも有名なカフェロイヤルです。

    日本でもAmazonや公式サイト、コストコで購入可能なため、互換カプセルの中では唯一購入しやすい商品です。

    そこそこ美味しいという評判があるので、購入するならまずはこちらからでいいと思います。

     

     

     

     

    コーヒーカラーロ

    イタリアのメーカーが作っている互換カプセルです。

    あまりドルチェグストの正規カプセルと値段が変わらないのが難点

    エスプレッソサイズですので、ドルチェグストより割高かもしれませんね。

     

    コスパ最強?自作カプセルについて

    正規品の劣化版を飲むなら、自分好みのコーヒー豆を使って自作カプセルを試すのもアリ。

    自作カプセルは繰り返し使える容器にコーヒー粉を入れるため、自分好みのコーヒーを淹れることができます。

    例えば、このような商品があります。

    中に自分で挽いたコーヒー粉を入れて使うことができるんです。

    ドルチェグストのようにクレマは発生しないですが、好きなコーヒー豆を使えますので簡単なドリップコーヒー感覚で使うことができます。

    コーヒー豆は200gで600円程度ですから、1杯あたり30円程度でドルチェグストよりコスパは良いのかなとは思います。

     

     

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