MENU

コーヒーに豆乳を入れる効果を解説!【男女おすすめです】

    コーヒーにはミルクを入れている人

    コーヒーに豆乳を入れるとどのような効果が期待できるのでしょうか。

    牛乳と豆乳ならどちらが良いのでしょうか。

    他に知っておきたいことがあれば教えてください。

    バリスタネコ
    こういった疑問に答えます。

    本記事の内容

    • コーヒーに豆乳を入れる効果とは?
    • コーヒーに豆乳を入れるのは女性だけでなく男性にも良い効果がある件
    • コーヒーと豆乳に関して知っておきたいこと

     

    [outline]

     

    目次

    コーヒーに豆乳を入れるのは女性だけでなく男性にも良い効果がある件

    豆乳については健康志向の女性が飲むものと思っていませんか?

    飲み過ぎは良くありませんが、豆乳を飲むことは男性にとってもメリットがたくさんあるんです。

    コーヒーに入れるミルクを豆乳に変えることで相乗効果が生まれさらに効果的。

    そんな豆乳とコーヒーについて紹介していきます。

     

    豆乳の成分や身体に及ぼす効果を紹介

    豆乳といえば女性が飲んでいるイメージがありますが、男性にとっても有用な効果はたくさんあります。

    豆乳で得られる効果は以下の効果があります。

    美肌効果・便秘解消・がんの予防・コレステロール値の低下・骨粗しょう症予防・肩こり予防など。

     

    豆乳の中にはイソフラボンやビタミン類など様々な栄養要素が含まれています。

    タンパク質も豊富で植物性なため、コレステロールが気になる方も安心。

    また、男性ホルモンの分泌を抑える効果もあるため、抜け毛予防や育毛効果も期待でき、体臭改善などとの関連性もあると言われています。

     

    もちろん飲みすぎると体調不良になったりすることはあると思います。(これは牛乳も同様ですが。)

    水の代わりに豆乳を飲むというのであれば、問題がありそうな気がしますが・・・コーヒーに入れて飲む程度ならば心配する必要はないでしょう。

     

    コーヒーに豆乳を入れると期待できる効果

    コーヒーに豆乳を入れることで期待できる効果はダイエット効果と悪玉コレステロール値を下げる効果になります。

     

    ダイエット効果についてですが、コーヒーに含まれるカフェインには脂肪燃焼効果があり、豆乳には豊富なタンパク質が含まれていることから、ダイエットにぴったりの組み合わせなんです。

    豆乳はプロテインなどにも使われる大豆が原材料ですからわかりやすいと思います。

    コーヒーの健康効果についてはこちらの記事で詳しく解説しているので気になる方は見てみてください。

    知れば飲まずにはいられない?コーヒーがもたらす健康効果とは?

     

    悪玉コレステロール値を下げる効果というのはコーヒーに含まれるクロロゲン酸と豆乳に含まれるイソフラボンの効果。

    コレステロール値が高くて悩んでいる方はおおいのではないでしょうか。

    このように男性にも悩ましい部分を解決してくれるので、あなたの健康の手助けになることは間違いありません。

     

    コーヒー自体も身体に良い効果があると言われています。

    豆乳とあわせて飲むことでより一層の効果を期待することが出来ますので、普段は牛乳やコーヒーフレッシュ派の方も豆乳を試してみてほしいなと思います。

     

    コーヒーと豆乳に関して知っておきたいこと

    コーヒーと豆乳について気をつけたいことや、実際に飲めるお店などの合わせて知っておきたい情報についてご紹介します。

    コーヒーには豆乳と牛乳どちらも良い効果があるので、どちらも飲むのがおすすめですよ。

    少しづつ入れても美味しかったです。

     

    コーヒーに豆乳を入れる際に気をつけたいこと

    コーヒーに豆乳を入れて飲んでみようと思った方もいらっしゃると思います。

    しかし、気をつけなければいけないことが二つあります。

    • コーヒーに入れる場合は成分調整豆乳を使うこと
    • 調製豆乳には砂糖が入っていることが多い。

     

    コーヒーに入れる場合は必ず調整豆乳を使ってください。

    無調整の豆乳というものもあるようです。

    すみません・・・豆乳ファンではないので見たことはないのです。

    ちなみにコンビニなどで見るやつは調整豆乳ですのでOK。

    無調整の豆乳をコーヒーに入れてしまうとタンパク質が熱や酸で固まって分離してしまいます。

    調整豆乳なら問題ありません。カフェなどで使われるのも調整豆乳になります。

     

    ところで調整豆乳とはなんでしょう。

    (無調整豆乳を)飲みやすい味や香りに調整したものは「調製豆乳(ちょうせいとうにゅう)」と呼ばれており[4]、砂糖(甘味料)・食塩・ビタミン類の他香料・植物油などを加えて飲みやすい味に加工したものが販売されている。

    引用元:豆乳wiki

    加工したものが調整豆乳ということですね。

     

    調整豆乳をコーヒーに入れる必要があると言ったそばからですが、調整豆乳は食品添加物と砂糖で成分調整を行っています。

    そのため、飲み過ぎはダイエット効果というよりも逆に太ってしまう恐れも・・・

    ほどほどの量を摂取するのが一番ですね、コーヒーに牛乳を入れたり、豆乳を入れたり変えながらコーヒーを飲むのが良いのかもしれません。

     

    ミルクを豆乳に変えてくれるカフェを紹介します

    自宅でコーヒーを飲む際に豆乳に変えることはできますが、カフェなどでも行ってくれるのでしょうか。

    個人喫茶のようなカフェでなければ多くのカフェで交換してくれます。

     

    多くのカフェではプラス50円程度でチェンジしてくれますので、店員さんに聞いてみるのが良いでしょう。

     

    ちなみにスターバックスをはじめ、ドトールやエクセルシオール、コメダ珈琲店など多くのお店でミルク系のラテを豆乳ラテに変えることができます。

    個人喫茶の場合はお店によると思いますが、牛乳はアレルギーがある方もいらっしゃるので、代替品として豆乳を用意している可能性も考えられますので、相談してみるのがベターでしょう。

     

    本記事のまとめ

    最後に本記事の概要をまとめましたので確認用にどうぞ。

    この記事では以下の内容について解説しました。

    1. 豆乳の成分についてイソフラボンやタンパク質・ビタミンが豊富である
    2. コーヒーに豆乳を入れて飲むとダイエット効果や悪玉コレステロール値の低下が期待できる
    3. コーヒーに豆乳を入れる際は調製豆乳を使用すること、無調整ではタンパク質の凝固が起こってしまう。
    4. ただし市販の調製豆乳は添加物や砂糖が入っていることが多い。
    5. カフェで牛乳を豆乳へと変えてくれるお店はスターバックスやドトールなどのチェーン店ではプラス50円程度で牛乳を豆乳に変えてくれます。

    本記事がお役に立てれば幸いです。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    目次