- DP2とDP3の違いと特徴がわかる
- DP2とDP3、今から手に入れるならどちらを選べば良いかわかる
ドリップポッドとは?基本的な機能を再確認
- ドリップポッドはカプセル式コーヒーメーカー。
- プロの抽出技術を再現したマシン・カプセルなので、自宅でもボタン一つでプロのコーヒーが楽しめる
- コーヒー豆はカプセルで密閉されているため、いつでも挽き立てと同等の味わいでコーヒーが飲める。
- 世界中のコーヒー豆を使ったカプセルが用意されており、ブルーマウンテンやハワイコナなど高級ラインも。
- コーヒー以外にも紅茶や緑茶などのカプセルもあり。
- ドリップ式なので、抽出時もとても静か。
そんな便利なドリップポッドですが、DP2(旧型)・DP3(最新モデル)の2種類が現在販売されています。
ここからは、本題である、それぞれの特徴を解説していきます。
ドリップポッドDP2とDP3それぞれの特徴とは?
まずは、DP2とDP3の特徴をチェックしていきましょう。
DP2 | DP3 | |
画像 | ![]() |
![]() |
本体サイズ | 高さ22.4cm×奥行28.8cm×幅13cm | 高さ22.4cm×奥行29cm×幅13.3cm |
重さ | 2.7㎏ | 3㎏ |
カラー | 赤・白・黒 | ホワイト・ブラウン・アッシュローズ
アッシュブルー・ペールミント |
水タンク容量 | 750ml | 700ml |
消費電力 | 1350W | 1350W |
立ち上がり時間 | 30秒 | 30秒 |
抽出時間 | 60秒 | 60秒~約90秒(strongモード使用時) |
抽出量 | ~200ml | ~200ml |
メニュー | COFFEE/TEA/GREEN TEA | COFFEE/TEA/GREEN TEA |
抽出モード | 1種類 | 3種類(strong・standard・iced) |
コーヒー粉対応 | あり | あり |
価格は変動していますので、下記よりAmazonを参考にしてみてください。
ドリップポッドDP2の特徴とは?

ドリップポッドDP3(最新モデル)の特徴
押さえておきたいDP2とDP3の3つの違い
特徴の次はそれぞれの違いをチェックしましょう。
ストロングモード、アイスコーヒーモードの追加

自動抽出機能の追加

- DP2 電源ON→30秒ほど温まる時間待機→抽出ボタンを押す→抽出開始
- DP3 電源ON→抽出ボタンを押す→温まった後で自動抽出開始
マシンのデザイン・作り・値段の違い

一方のDP3ですが、淡い色合いが多いです。


ここまで見ていただくと、わかる通り、デザイン面で問題がなければDP2とDP3で優れているのはDP3になります。
そのため、やはり選ぶべきはDP3です。
今から購入するならDP3を選ぶべき3つの理由
DP3を選ぶべき理由は以下の3つになります。
順番に解説していきます。
DP3は多機能な最新モデルであるから
DP2に頻発しているあるトラブルとは?
世界のコーヒーお届け便を使えばマシンがお得に手に入る
世界のコーヒーお届け便についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
わかりやすく丁寧に解説しています。
参考記事:UCCドリップポッドの定期便システムを徹底解説【一番良い方法教えます】
ドリップポッド検討中の人 コーヒーを定期便で使うサービスがあると思いますが、ドリップポッドにもあるのでしょうか? 詳しく知りたいです。 また、通常購入と比較してどちらがお得ですか? &[…]
まとめ
本記事ではドリップポットの旧機種であるDP2とDP3について解説してきました。
2つの特徴と違いをまとめると以下の通りになります。
DP2 | DP3 | |
画像 | ![]() |
![]() |
本体サイズ | 高さ22.4cm×奥行28.8cm×幅13cm | 高さ22.4cm×奥行29cm×幅13.3cm |
重さ | 2.7㎏ | 3㎏ |
カラー | 赤・白・黒 | ホワイト・ブラウン・アッシュローズ
アッシュブルー・ペールミント |
水タンク容量 | 750ml | 700ml |
消費電力 | 1350W | 1350W |
立ち上がり時間 | 30秒 | 30秒 |
抽出時間 | 60秒 | 60秒~約90秒(strongモード使用時) |
抽出量 | ~200ml | ~200ml |
メニュー | COFFEE/TEA/GREEN TEA | COFFEE/TEA/GREEN TEA |
抽出モード | 1種類 | 3種類(strong・standard・iced) |
コーヒー粉対応 | あり | あり |
ただし、スペック上の違い(上記)のほかに以下のようなポイントもありました。
以上になります。参考になれば幸いです。