MENU

キューリグはまずい?おうちカフェになる?口コミ20個と評価を紹介

    悩んでいる人

    キューリグのコーヒーマシンが気になっているのですが、まずいとの声もききます。
    実際はどうなのか使っている人の意見を聞いてみたいです。

    バリスタネコ

    結論から言って、基本キューリグはまずくないです。
    ただし初期不良等の結果不味くなるケースも。レビューとあわせて解説していきます。

    この記事を読んでわかること
    • 5項目でキューリグを徹底レビュー
    • 競合コーヒーマシンとの比較
    • キューリグのメリット4つデメリット4つ
    • キューリグユーザー20人の口コミ
    • キューリグを使うと生活が豊かになるタイプの人とは?
    • 「まずいって本当?」などよくある質問と回答
    • キューリグを一番お得に購入する方法を解説

    1人暮らし(2人暮らし)の方が、美味しいコーヒーが飲めるマシンを調べていると、候補の一つにあがってくるのが、キューリグのコーヒーマシンではないでしょうか。

    キューリグが属するカプセル式マシンというジャンルですが、日本においてはネスカフェドルチェグストやネスプレッソの方が有名ですよね。

    また、キューリグには「まずい」という声も時たま見られます。

    こうなると、「キューリグのマシンは良い商品なのか?」「ドルチェグストやネスプレッソにしたほうが良いのか?

    気になりますよね。

    本記事ではそんな悩みが解決すべく、キューリグだけでなく、ドルチェグスト他様々なコーヒーマシンを使ってきた著者が、「まずい」の真相をはじめ、比較情報や独自視点でのレビューなどご提供いたします。

    あなたがこの記事を読み終えるころには、キューリグを買うべきか、別のにすべきか判断できるはずですよ。

    バリスタネコ

    結論から言ってしまうと、初期不良のプラスチック臭が「まずい」の原因のため、コーヒーがまずいということはないです。

    「先にキューリグをお得に購入する方法を先に知りたい」という方は『キューリグを一番お得に購入する方法を解説』をタップすると該当箇所に飛べます。

    目次

    5項目でキューリグを徹底レビュー

    キューリグというコーヒーマシンの評価を以下の5項目でチェックしていきます。

    評価項目
    • コーヒーマシンのデザイン性
    • コーヒーマシンの機能性
    • マシン・カプセルの価格
    • コーヒー自体の味わい
    • コーヒーカプセルの種類

    それでは見ていきましょう。

    なお、キューリグの評価ですが、全コーヒーマシンの中でもおすすめの部類になります。

    コーヒーマシンのデザイン性

    BS300KB-01
    画像
    色の種類白・赤・黒白・クリーム色・黒
    高さ30.0cm29.0cm
    横幅18.0cm10.0cm
    奥行31.8cm32.0cm
    重さ3.8kg2.8kg

    キューリグのコーヒーマシンは現行品で2種類あります。

    BS300というスタンダードなマシン・KB-01という薄型のマシンです。

    BS300

    BS300は上記表の通り、全体的に大きめです。

    カラーバリエーションは3色用意されていますが、しっかりとした作り・塗装がなされているため、良いもの感はあります。

    KB-01

    KB-01は2023年11月に出た後発のマシン。そのためサイズに工夫があります。

    最大のポイントはマグカップサイズの横幅しかないこと。

    そのため、細いスペースに設置することが可能です。カラーバリエーションは黒・白・ベージュと優しい色合いになっています。

    次のコーヒーマシンの機能性で詳しく触れますが、KB-01は一部機能が省略されていますのでご注意を。

    注意事項

    Amazon等でキューリグK-MINIというマシンが売られていますが、海外用になります。コンセントが合わないので注意しましょう。

    コーヒーマシンの機能性

    キューリグのコーヒーマシン自体は基本的にお湯を出すマシンになります。

    そのため、コーヒーの味などはすべてカプセルに依存。

    なので、コーヒーだけでなく、お茶や紅茶を飲むこともできるのです。

    肝心のコーヒーは1分程度で抽出できてしまうため、朝の忙しい時間でもサッと美味しいコーヒーを飲むことができます。

    他の機能として、お湯だけ出せる機能やコーヒーの濃さを変えたりもできるため、マシンの機能としてはとても優れています。

    また、上記の通り、簡単に分解清掃できる形状となっており、使いやすいマシンになっています。

    注意点として、BS300とKB-01で機能に若干の差があるため、表にまとめました。

    BS300KB-01
    画像
    ストロングモード
    お湯モード×
    最大湯量300ml240ml
    水タンク容量1.5L500ml
    電源立ち上がり30秒15秒

    なお、マシン間の比較等は下記記事をチェックしてみてください。

    マシン・カプセルの価格

    BS300KB-01
    画像
    価格19,800円15,400円
    よりどり定期便の
    コース内容
    48杯・60杯・72杯
    コースの3種
    60杯コースのみ

    マシン本体の価格は、BS300が19,800円、KB-01が15,400円になります。

    なお、Amazon等をチェックすると、値引きがかかっていることが多いです。

    マシンの差についてですが、機能の差だけでなくよりどり定期便の使用有無についても検討する必要があります。

    よりどり定期便とは?

    キューリグをお得に使える定期便。詳しくは記事下段で解説しています。

    BS300の場合は48杯・60杯・72杯コースの3種の3種から選べますが、KB-01は60杯コースのみです。

    コースによって、金額も以下のように異なるので注意が必要です。(詳細は下記記事を参考にどうぞ)

    カプセルの価格については全42種あるのですが、価格のレンジがかなり広いです。

    全て12個入りなのですが、1,296円~4,536円までとなっています。

    通常価格のカプセル

    高級カプセル(ゲイシャ)

    キューリグはアメリカ専売カプセルのカプセルも使用可能です。

    なお、カプセルについての詳細は下記記事でも解説しています。

    コーヒー自体の味わい

    マシンの機能性について、ポイントはなんといってもドリップタイプの抽出という点です。(ちなみにドルチェグストなどはエスプレッソ式の抽出になります)

    カプセルの技術とマシンの技術の連動により、ドリップタイプの美味しいコーヒーができます。

    バリスタネコ

    日本人にはエスプレッソ系よりドリップタイプの方を好む方が多いです。

    また、キューリグのカプセルは多くが、全国カフェブランドやご当地の有名コーヒー店監修のコーヒーです。
    そのため、コーヒーのクオリティはお墨付き。

    低クオリティ=自社を汚すことになりますからね。

    コーヒーカプセルの種類

    コーヒーとお茶系のカプセルは以下の通りになります。

    コーヒーカプセル(全31種)
    • 上島珈琲店
    • 森彦珈琲
    • 丸山珈琲
    • 小川珈琲
    • ドトールコーヒー
    • サンマルクカフェ
    • プロント
    • カフェドグリエ
    • などなど・・・・
    お茶系カプセル(全11種)
    • 辻利
    • 中村藤吉
    • リプトン
    • アフタヌーンティー
    • HARNEYSONS
    • などなど・・・
    上記42種は日本国内版になりますが、キューリグは元々アメリカ生まれのマシン。
    よって、アメリカ専売カプセルも使うことができ、Amazon等で売っていますので、さらに数は増えます。
    バリスタネコ

    アメリカ版だと、スタバのカプセルなんかもありますよ。

    Amazonで買えるアメリカ専売のスタバカプセルについては、以下のページでまとめています。

    次に競合するコーヒーマシンとの比較を見ていきましょう。

    競合コーヒーマシンとの比較

    キューリグと同じように、コーヒーを作ってくれるマシンはいくつかあります。

    それらとキューリグを比較してみましたので、参考にしてみてください。

    キューリグと比較
    • 普通のコーヒーメーカー
    • ネスカフェドルチェグスト
    • ネスプレッソ
    • UCCドリップポッド
    バリスタネコ

    ちなみに、全種類使用したうえで比較しています。

    キューリグと家庭用コーヒーメーカーを比較

    キューリグ家庭用コーヒーメーカー
    マシンの種類2種類大多数
    抽出専用カップ(kカップ)を使用コーヒー粉とペーパーフィルターを使用
    値段BS300:19,800円(※)
    KB-01:15,400円
    (※割引サービス有)
    安価なもので2,000円 高価なものは100,000円以上
    機能コーヒーの抽出・お湯の抽出主にコーヒーの抽出のみ
    サイズBS300:31.8 x 18 x 30 cm様々
    抽出量カップ1杯分づつ主に2~5人分1度に抽出可能
    作業難度ボタンを押すだけボタンを押すだけのものから、特殊な技術が必要なものまで

    カプセル式コーヒーメーカーと通常のコーヒーメーカーとはそもそものスタイルが違うので、大部分は比較になりません。

    しかし、購入を検討する上で機能と値段は見ておく必要があります。

    予算の問題は切っても切り離せませんからね。

    迷う方は以下のポイントを参考にどうぞ。

    キューリグがおすすめな人:面倒くさがりな方やコーヒーを淹れるのに失敗したくない方・時間がない方

    様々なコーヒー豆を試したい人・時間にゆとりがある人は良いコーヒーメーカーを買うのがおすすめ。

    キューリグとドルチェグストを比較

    キューリグネスカフェドルチェグスト
    マシンの種類現行2種類現行1種類
    (旧型多数)
    抽出方式ドリップ式圧力式(エスプレッソ式)
    マシンの値段BS300:19,800円(※)
    KB-01:15,400円
    (※割引サービス有)
    18,000円
    無料レンタルサービス有
    カプセルの値段1,296円~4,536円(12個入)1,185円~1,401円(6~16個入)
    機能コーヒーの抽出・お湯の抽出コーヒーの抽出
    サイズBS300:31.8 x 18 x 30 cm11.2×27.3×28.8
    カプセルの種類42種類30種類
    備考濃さの調節可能ボタン温度設定・予約抽出

    ネスカフェドルチェグストとキューリグを比較です。

    日本のカプセル式コーヒーマシンでは、ドルチェグストが有名ですが、比べてみるとキューリグが劣るわけではありません。

    ドルチェグストとキューリグはコーヒーの好みで選ぶのが良いです。

    ドルチェグストは圧力式抽出という方法に対し、キューリグはドリップ式抽出。

    抽出法により、味わいの方向性が異なります。詳細は下記表にまとめました。

    圧力抽出ドリップ抽出
    ・エスプレッソ式の抽出 ・クレマ(コーヒーの泡)による深い味わい ・例:スタバのコーヒー・レギュラーコーヒー式の抽出 ・コーヒーの香りが際立つ抽出方法 ・例:喫茶店のコーヒー

    また、両方ともにカプセル式コーヒーマシンなので、味わいはカプセルに入っているコーヒーに左右されるます。

    味の単純比較はできないので、指標としてカプセルの数を比べると以下の通り。

    キューリグドルチェグスト
    コーヒー31種・お茶系11種コーヒー25種・お茶系6種
    ・様々なコーヒー店が監修している ・値段が高い・リーズナブル ・オリジナルカプセルかスタバカプセル

    コーヒーの質という点で補足すると、キューリグにはゲイシャなどの高級カプセルがあります。

    よって値段・味わいの幅が広いと言えます。

    バリスタネコ

    個人的にはクオリティのキューリグ、コスパのドルチェグストというイメージです。

    喫茶店のコーヒーが好みで、良いコーヒーが飲みたいならキューリグがおすすめ

    コーヒーの苦みは好きで、なるべく安くコーヒーを飲みたいならドルチェグストの方が良いです。

    キューリグとネスプレッソを比較

    キューリグネスプレッソ
    マシンの種類現行2種類11種類
    抽出方式ドリップ式圧力式(オリジナル)
    遠心力式(ヴァーチュオ)
    マシンの値段BS300:19,800円(※)
    KB-01:15,400円
    (※割引サービス有)
    15,400円~48,400円
    カプセルの値段1,296円~4,536円(12個入)1,080円~2,160円(10個入)
    機能コーヒーの抽出・お湯の抽出コーヒーの抽出・ミルクの抽出
    カプセルの種類42種類41種類(オリジナル) 39種類(ヴァーチュオ)
    備考濃さの調節可能

    次にキューリグとネスプレッソを比較します。

    2つの差は結論からいうと、エスプレッソかレギュラーコーヒーかの差です。

    ネスプレッソにはオリジナルとヴァーチュオという2種類のマシンがあるため、ややこしい感じがあるのですが、比較のポイントはドルチェグスト同様に抽出方式となります。

    また、ドルチェグストと違って、使われているコーヒー豆にも明確な差があります。

    • ネスプレッソ・・・深煎りのコーヒー豆使用
    • キューリグ・・・中煎り程度のコーヒー豆を使用
    バリスタネコ

    エスプレッソを作るネスプレッソとレギュラーコーヒーを作るキューリグのスタイルの差です。

    • キューリグがおすすめの人:喫茶店で出てくるコーヒーが飲みたい。
    • ネスプレッソがおすすめの人:エスプレッソを自宅で簡単に味わいたい

    キューリグとドリップポッドを比較

    キューリグドリップポッド
    マシンの種類現行2種類3種類
    抽出方式ドリップ式ドリップ式
    マシンの値段BS300:19,800円(※)
    KB-01:15,400円
    (※割引サービス有)
    9,900円~24,200円
    カプセルの値段1,296円~4,536円(12個入)998円~1,944円(12個入)
    機能コーヒーの抽出・お湯の抽出コーヒーの抽出・お湯の抽出
    カプセルの種類42種類17種類
    備考濃さの調節可能濃さの調節可能

    最後にキューリグとドリップポッドを比較します。

    この2種は同じドリップ式かつカプセル式ということもあって、非常に近しいマシンです。

    選ぶ際のポイントは価格帯とコーヒーの種類ですね。

    キューリグの方が種類が豊富で、高級志向です。

    選び方としては、マシンでできることや抽出方法が似通っているので、予算と求める味わいで選ぶとよいです。

    バリスタネコ

    カプセルの種類の多さから、キューリグの方が個人的にはおすすめです。

    • キューリグがおすすめの人:コーヒーの味にこだわりたい。様々な種類を試したい。
    • ドリップポッドがおすすめの人:なるべく安くコーヒーを飲みたい。

    キューリグのメリット4つデメリット4つ

    キューリグのメリット
    キューリグのデメリット
    • 美味しいコーヒーが家で飲める
    • メンテナンスフリー(準備・片付けがない)
    • 約1分でコーヒーが淹れ終わる
    • 様々な味を体験できる
    • 設置スペースが必要
    • カプセルはほぼ店頭で購入できない
    • エコではない
    • コスパ(価格面)はイマイチ

    キューリグのメリット・デメリットを紹介します。

    自身が使う際にどう捉えるか、参考にしてみてください。

    キューリグのデメリット4つ

    キューリグのデメリット
    • 設置スペースが必要
    • カプセルはほぼ店頭で購入できない
    • エコではない
    • コスパ(価格面)はイマイチ

    設置スペースが必要

    キューリグはマシンが必要なので、キッチンにスペースが必要です。

    「よりどり定期便」により安価に使えるマシンであるBS300は結構大きめ。

    したがって、単身用物件では置くところに苦労するかもしれません。

    また、カプセルの置き場所もばかになりません。

    どう対策する?
    • 新しいマシンであるKB-01は省スペースでもOK
    • メンテフリーを生かして、キッチンが狭い場合は生活スペースにおいてもOK(意外と映えます。)

    カプセルがほぼ店頭で購入できない

    ドルチェグストは比較的容易に店頭でカプセルを買うことができるのですが、キューリグは困難です。

    カプセルのネット購入が必須になります。

    そのため、定期便サービスを使うのがマストなのですが、たまにしかコーヒーを飲まない方にとってはお得度が下がってしまいます。

    どう対策する?

    Amazon・楽天を使えば安く購入可能です。

    キューリグはエコではない

    まず、キューリグ でコーヒーを作るために使用する K カップは、環境にやさしいとは言えません。

    この K カップは完全にプラスチックでできているため、リサイクルできず、大量のゴミを生み出してしまうのです。

    キューリグはコスパ(価格面)がいまいち

    最後に、キューリグのコストについてです。

    各 K カップは、通常のドリップコーヒーより多くのお金がかかります。

    キューリグ マシンの初期費用は高くないですが、カプセルが安いとは言えず、他のコーヒーマシンよりも高くなりがちです。

    デメリットはどうでしょうか。

    もちろん悪いところだけではありません、全米No1コーヒーメーカーですから。

    キューリグのメリット4つ

    キューリグのメリット
    • 美味しいコーヒーが家で飲める
    • メンテナンスフリー(準備・片付けがない)
    • 約1分でコーヒーが淹れ終わる
    • 様々な味を体験できる

    美味しいコーヒーが家で飲める

    全米No1のコーヒーマシンであるキューリグは利便性はもちろん味わいも評価されています。

    定期便で選べるカプセルが35種。

    それ以外にも高級豆ゲイシャを使った、1箱4000円以上するカプセルのような高級品もあります。

    日本では売っていない海外用のカプセルが使えたり(Amazonで買えます)もします。

    美味しいだけでなく、様々な種類を選べるのが特徴です。

    メンテナンスフリー(準備・片付けがない)

    普段の利用は水・カプセル・カップをセットするだけ。

    利用後はカプセルを捨てるだけと従来のコーヒーを淹れる作業に比べとても簡単。

    定期清掃もパーツを分解して洗うだけなので簡単。

    バリスタネコ

    最終的にメンテナンスフリーが一番のメリットだと感じています。

    約1分でコーヒーが淹れ終わる

    コーヒーの抽出にかかる時間は約1分

    放置していていいので、朝の忙しい時間など大重宝しますよ。

    また、お湯だけ抽出も便利です。

    100℃ないのでカップラーメンには向かないですが、インスタントの味噌汁なんか作るときに便利。

    様々な味を体験できる

    41種類+アメリカ専売カプセルがあるので、様々なコーヒーを体験することができます。

    自分好みの味を探すだけでなく、コーヒーを嗜む感覚も身につきます。

    キューリグユーザー20人の口コミ

    キューリグを実際に使用している方の口コミを集めましたので、購入検討の参考にしてみてください。

    実際の低評価口コミ・評価9つ

    低評価口コミその1

    [star-list number=2.5] 2.5

    コーヒーマシンが届いたら、水タンクとKcupカプセルをセットするパーツは数回洗剤つけて洗った方がよいです。

    軽くゆすぐぐらいでは、匂いが取れません。

    洗剤つけて洗ってください。

    Amazonより
    低評価口コミその2

    [star-list number=2.5] 2.5

    あまり洗わず、お湯を何度か出して、お茶をセットして飲もうとしたら、プラスチック臭がきつかったです。

    楽天市場より
    バリスタネコ

    キューリグがまずいと言われる理由が、プラスチック臭がするという点。
    軽微なものは内部洗浄で落ちます。(どのマシンにもあります。)

    重度なものは初期不良のため、交換対応を求めましょう。

    低評価口コミその3

    [star-list number=3.5] 3.5

    アメリカの様にコーヒーの粉の量が多く安いkカップが日本で数多く販売されればもっと簡単に美味しいコーヒーが飲めるのに・・・

    また、日本のK-CUPは140cc仕様なのだがアメリカ仕様のK-CUPは240cc仕様で豆の量が多い!

    日本で売っているのは味が薄いです。

    Amazonより
    低評価口コミその4

    [star-list number=3.5] 3.5

    味、香りはいいが、値段が高い。

    Amazonより
    バリスタネコ

    日本仕様のものは味が薄いとの声ですが、濃さ調節モードで対応するか、輸入カプセルを使うことで回避できます。
    輸入カプセルはコーヒー粉の量がそもそも多いのです。

    低評価口コミその5

    [star-list number=3.5] 3.5

    新しい機械とプラスチックのにおいが最初気になりましたが今三杯目を飲んでみたらなくなってきました。

    楽天市場より
    低評価口コミその6

    [star-list number=2.5] 2.5

    これは明らかに水道水のカルキ臭さ?が残ります。特にお茶系だとよく分かります。

    Amazonより
    低評価口コミその7

    [star-list number=3.5] 3.5

    日本仕様なのでkカップの粉が8gのものが多く、それに合わせてお湯も140CCがマックスです。

    アメリカ仕様のものは粉もお湯も1.5倍ぐらいありたっぷり飲めるのですが、日本仕様のものは上品過ぎで若干物足りないところが-1です。

    Amazonより
    低評価口コミその8

    [star-list number=3] 3

    この機種は温度が低いとの書き込みが有りましたが説明書にも記載がなく温度に関する口コミをなくメーカー名を期待に購入しまた。

    状況等があるとは思いますが温度計で抽出温度を何度か測った結果は69〜72度と低すぎではと思います、抽出後は直ぐに温度が下がり始めコーヒータイムに浸っている余裕はありません。

    楽天市場より
    低評価口コミその9

    [star-list number=2] 2

    国内専売のカプセルの味が水っぽい薄さです
    香りがしっかりしたものが好きな方にはお勧めしません

    Amazonより

    口コミで低評価理由として指摘されている点は、ほとんど対応可能なものです。

    初期不良系のプラスチック臭を除くと、味わいの部分では否定的な意見が少ないのが特徴でした。

    キューリグの高評価・口コミ10つ

    高評価口コミ・レビューその1

    [star-list number=5] 5

    音も静かで、スイッチを入れてから抽出する間もわずか、コーヒーは完璧な温度です。大好きです。

    楽天市場より
    高評価口コミ・レビューその2

    [star-list number=4.5] 4.5

    操作がとても簡単で、日本の小さなキッチンサイズにぴったりのサイズです。

    楽天市場より
    高評価口コミ・レビューその3

    [star-list number=5] 5

    外出自粛で在宅時間が増えたので、自宅で美味しく簡単に飲めるコーヒーメーカー全般を探していたところ出会いました。

    本当に手入入らずで美味しいコーヒーや紅茶や多種を、安価で手早く飲む事が出来ました!

    最近の買った家電で一番お気に入りです。

    ECサイトより
    高評価口コミ・レビューその4

    [star-list number=4.5] 4.5

    アマゾンで探すとアメリカからの発送(送料1000円)になるが120個入りで5500円前後(1個あたり45円前後!)のコストコのオリジナルブランドである「カークランド」を取り寄せたが、これが実に美味い!

    Amazonより
    高評価口コミ・レビューその5

    [star-list number=5] 5

    アメリカではK-CUPは80ものブランドがあり、種類も400種類以上とか!

    そして240cc対応の豆の量なので、濃くて美味しい!

    もちろん、安い!

    ECサイトより
    高評価口コミ・レビューその6

    [star-list number=4.5] 4.5

    コーヒーや紅茶を作れるだけでなくお湯も出るのでこれ1台でかなり助かります!

    ブラックを購入したのですがデザインもカッコよくてとても気に入ってます!

    楽天市場より
    高評価口コミ・レビューその7

    [star-list number=4.5] 4.5

    以前宿泊したホテルの部屋に設置されていたキューリグがとても気に入り、即決購入を決めました。

    Amazonより
    高評価口コミ・レビューその8

    [star-list number=4.5] 4.5

    ケトルの代わりにもなると言う画期的なマシーンで良い

    楽天市場より
    高評価口コミ・レビューその9

    [star-list number=5] 5

    この金額でこのコーヒーが飲めるのは奇跡に近いことだと思います。

    おまけにKカップがついてくるのもスゴイ!

    個人的には有機栽培コーヒーが苦味がなくておすすめです。

    Amazonより
    高評価口コミ・レビューその10

    [star-list number=5] 5

    1杯ずつ抽出を可能にすることで、いつでも挽きたて・煎れたての本格的な味わいを保つ、そのフレッシュな味と香りはインスタント品とは格段に違い、高級喫茶店に匹敵するほどの旨さです!

    Amazonより

    実際に使った私の口コミを紹介

    私自身、色々なカプセル式マシンを気に入って使っているので、それらとの比較やハンドドリップのコーヒーと比較しながらの感想になります。

    キューリグのネガティブポイント

    • 日本専売カプセルは値段が高め。
    • どうしてもアメリカ販売品を使うことになるが、輸送費等あり高い
    • コーヒーマシンのサイズが大きい
    バリスタネコ

    競合他社のマシンと比較した際に価格(安さ)を重視するか・味を重視するかがポイントと感じました。

    キューリグの良いところ

    キューリグの感想ですが、ざっくりまとめると以下の通り

    • コーヒーが美味しく、価格に見合ったクオリティの高さを感じる。
    • 抽出・手入れが簡単。特に水を入れるタンクが洗いやすいのが良い
    バリスタネコ

    コーヒーはカプセル式の中では1・2を争う美味しさですよ。

    キューリグを使うと生活が豊かになるタイプの人とは?

    キューリグのコーヒーマシンは下記のどれか一つにでも当てはまる方におすすめです。

    キューリグを使うべき人
    • 一人暮らし(二人暮らし)でコーヒー好きの人
    • カフェでよくコーヒーを買っている人
    • 家で美味しいコーヒーを飲みたい人
    • 自分でコーヒーをドリップするのに挫折した人

    キューリグのコーヒーマシンを導入すれば、自宅がカフェに早変わり。

    カフェに行って高いお金と時間をかけてコーヒーを飲む生活とはおさらばできますよ。

    あと、お金と時間、めっちゃ浮きます。(実体験)

    キューリグを一番お得に購入する方法

    キューリグを安く手に入れる方法は、よりどり定期便というサービスを使うこと。よりどり定期便のメリットは以下の通り。

    よりどり定期便のポイント
    • コーヒーマシンとカプセルが4個~毎月or隔月セットで届く
    • 最初の12回は5,180円、13回目以降は4,700円
    • ※最初の12回はマシン代(480円×12が入っている)
    • コーヒーカプセルは4箱を自由に組み合わせ可能。

    よりどり定期便を使えば、結果として19,800円のマシンが5,760円で買えます。14,040円OFF

    もっと詳しく知りたい方はキューリグ公式サイトをチェックしてみてください。

    以下でもさらに深掘りして解説しています。

    「まずいって本当?」などよくある質問と回答

    キューリグはまずいって本当ですか?

    キューリグのコーヒーの味は、他の既製またはインスタント コーヒー、またはスーパーマーケットで販売されているコーヒーと比べるとおいしいです。

    まずいというのは、初期不良によるトラブルが原因であることが多いです。

    マシン内部を洗浄(お湯だけ抽出、内部を洗浄剤で洗う等)で対処可能です。

    キューリグの味のクオリティはどの程度でしょうか?

    好みもありますが、以下の通りです。
    カフェなどの店舗>家で良い豆をドリップ>キューリグ>挽き売りの粉やドリップバック>インスタントコーヒー>缶コーヒー

    カプセルはどれくらい日持ちするの?

    製造日より1年間とされています。詳細はカプセルをチェック

    カプセルは冷蔵等必要ありますか?

    直射日光・高温多湿でなければOK

    よりどり定期便はマシンレンタルですか?

    買取式です。毎月の支払いに組み込まれています。

    マシンレンタルは昔ありましたが、今はありません。(詳細はキューリグのマシンレンタルはある?一番お得な使い方もの記事にて解説しています。)

    よりどり定期便を使う際の金額内訳を詳しく知りたいです。

    1回~12回までは、マシン代+カプセル代 以降はカプセル代のみとなります。

    コースにもよりますが、4箱(48杯)コースの場合、マシン代は1回あたり480円です。

    なお送料はかかりません。

    よりどり定期便のサイクルについて知りたい。

    よりどり定期便のサイクルは毎月・隔月(5日15日25日着選択可)・20日・30日・45日・60日ごと等柔軟に選択できます。

    マシンの保証はどうなっていますか?

    購入日より1年間の保証です。

    縛りはありますか?

    12回継続ルールですが、違約金を払えば解約可能です。

    一番お得な使い方はどうすればいいの?

    飲むコーヒーの量にもよりますが、よりどり定期便で最安の48杯コースを選択して足りないカプセルはAmazon等で輸入カプセルを買うのがおすすめ。

    テレビショッピングでも見かけましたがそっちの方が安い?

    基本的によりどり定期便が最安値と考えてOKです。

    詳しくは、『キューリグのテレビショッピングは安い?』をチェックしてみてください。

    カプセルはどこで買えるのか知りたい

    詳細は『キューリグのカプセルはコストコで買える?販売店舗と安く買う方法を解説』をチェックしてみてください。

    マシンの電気代は結構かかりますか?

    微々たるものです、気にする必要はないでしょう。

    詳しくは、キューリグの1杯当たり,1か月の電気代はどれくらいなのか検証のページにて解説しています。

    キューリグはまずくない!おうちがカフェになるコーヒーマシン

    この記事を読んでいていただいた方は、キューリグはまずいという不安があったと思います。

    しかし、実際に使用した声や私の実体験を整理すると「まずい」の真相は以下の通りになります。

    • キューリグは他のコーヒーマシンと比較してまずくない
    • むしろ、味のクオリティはかなり高い
    • 「まずい」の原因はプラスチック臭。これは洗浄で解決可能

    また、まずい以外の口コミでも以下のようなものが多いです。

    • コーヒーが本格的で美味しい
    • Kカップの種類が多く、色々な味わいを楽しめる。
    • 簡単に淹れることができ、コスパも良い

    よって、実際の使用者口コミでは、コーヒーに満足している方が多いようです。

    特に注目したいのが、値段が高すぎるという意見が少ないこと。

    1杯あたりの値段が結構高いにもかかわらず、不満が少ないのは、コーヒーの美味しさの表れではないでしょうか。 バリスタネコ

    全米シェアNo1(4人に1人が所有)は伊達ではないです。

    マイナス評価の口コミもありましたが、対策を取ることで解決可能です。

    キューリグを使うことで、自宅がカフェになります。毎日の生活・在宅ワークなどがコーヒー1杯で驚くほど豊かになりますよ。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    目次